素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

2013 筏第5戦。鳥羽・池の浦筏に初チャレンジ。

2013-11-02 19:02:29 | 日記


4時40分。出発。毎回ながら胸躍る時間帯ですな。
いつもは日付が変わる頃に出て、向こうで仮眠するのだが
今日は、初めての渡船屋さんということもあり、
出船時間に合わせてスロースタート。



津の三重釣エサセンターで、エサ各種を調達。
前述のとおり、ここのモノは格安・良質である。

 

到着。伊勢湾漁協運営の『鳥羽・池の浦釣り筏』。
恋女房の体力等々を総合的に勘案し、いつもの三ヶ所・永田渡船
までの遠距離遠征はせず、我が家から1時間足らずのここに決めた。
前日までの釣果は、永田と比べるとかなり『落ちる』が水入らずが
主目的ゆえ、釣果は二の次。一度、来てみたかったしね。

 

本日、当番の船頭さんに挨拶を済ませ、乗船準備を始める。既に1番船は、沈みかけるほど、先客が乗ってる。
2番船乗船確定っ!相変らずすごい荷物だわ。2人分なのでいつもの×2ということもあるのだが・・・



6時30分、沈みかけながら1番船出た。



直後、日の出。今日は曇りの予報。



2番船は、6人とこぢんまりの人数を乗せて、20分後に出。
刺すような寒さもなく、恋女房になんとか1枚と祈るばかりである。



ダンゴを混ぜて、釣座を決めて、7時過ぎ、競技開始。



1時間2時間と水だけ張ったプールで釣りをしてるかの如く、生命反応皆無の釣りだったが
ようやく金魚みたいなサイズだが1枚確保。直後に同サイズを1枚追加。その後、またプール。



今日のパターンを読み取って、恋女房にアドバイスしたいのだが、オイラ自身に魚信が届かないので
基本的な動作しか、伝えられない。一応、こんなマハタは釣り上げたのだが本命からのラブコールがない。

 

珈琲時間。



時間は進む。

 

ランチ。



16時、終了。
結局30cm弱の本命を5枚ゲットするにとどまった。恋女房には、次回、再々チャレンジしてもらうことにして

 

帰途についた。



バッカヤローっ!2度と来るかぁーっ!と彼女が吠えたかどうかはこの際明らかにはしない。
全体的には、11組の釣り師が各筏に乗って、40cmが1枚、38cmが1枚。後はオイラと同サイズが
数枚と低調な結果だった。残念。ただし、深場の筏でイカ狙いの方に82cmのワラサが釣れていた。
こんなところで出世前のブリが釣れるとは・・・初めて見る光景だった。ビックリ。
ご苦労さま。さぁ、帰って日本シリーズ第6戦を見よっ!頼むよ、ジャイアンツ!
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