素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

最悪だったが・・・協力体制は万全。再認識できた地元のキズナ。

2017-11-19 19:00:17 | 日記

昨日、夜も明けきらぬ5時過ぎ、仕方なく出発。雨は、もう本格的。


名古屋進入。雨足は更に過激に。治りかけた風邪だったのだが・・・


7時半過ぎ、庄内緑地公園到着。安物のレインウェアを着て、とりあえずテント建設を始める。


大粒の雨は鎮まる兆しも見えない。


顔見知り多数とお互い苦笑いで朝の挨拶。誰もこの状況を歓迎していない。帰れるもんなら・・・みんなそう思ってるはず。


ウチのメンバーも早めに集まってくれ、テント完成。


他のメンバーが持ってきてくれた2つのテントも建設完了し、選手はこの中で、競技用衣装に着替えるわけだ。雨の中、スタートして、雨の中走り終われば、下着までビショビショだろうに、せめてもの対策。


8時前、NHKの天気予報は、天候の回復を伝えない。


9時30分、三重の参加者は、チャーターバスで到着した90名、自分自身で到着した60名、合計150名が集合完了。全体では2,3000名がすでに集合を完了していたが・・・


10時。雨がやまない、雨の中での競技はケガする恐れある、風邪をひくことも考えられる、なので中止ですと。注文していた900円の弁当を受け取り、テントをみんなで撤収し、バスのメンバーは、速やかにとんぼ返り。荷物等はzio号にみんなで積み込み、10時30分、撤退( ゚Д゚)
決断力のない大会委員長に翻弄された、大会スタッフの皆さん、お疲れさまでした。休みを返上して参加いただいた皆さん、ありがとうございました。 釣り大会も雨で中止にさせ、今回駅伝まで魔の手でつぶしたのは、雨男の私でございます。どうぞ、心ゆくまでお呪いくださいまし。
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