素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

ZIO号、海を渡る。<後編>

2014-06-13 23:14:45 | 日記

おはよー。
ひとっ風呂あびて、朝もバイキングたらふく食って
間もなくチェックアウト。
黒娘は、初めてきたところなので、不安なのか
恋女房から離れようとしない。お化粧も一緒。


駐車場から望む海が綺麗。


チェックアウト完了。
今からこの島を、時計回りに一周する予定。


大観音様が見送ってくれた。


道の駅『大阪城残石記念公園』。大阪城の城壁を作った石を切り出し船に積んだところらしい。
この島は、名産のオリーブの他に、良質の御影石が採取できる島でもあるとのことだ。島の周回道路のあちらこちらに
採掘のために切り崩された山々の岩場が露出しているのがわかる。細かく切り刻まれたそれらしい石もゴロゴロ。
記念に一つくらいもらって行ってもいいかなって感じ。いらないけどね。


公園に浮かぶ桟橋付近の水面には、小魚がわんさか。イワシか、アジか、チヌかぁ?


更に進むと、山腹にダム発見。


吉田ダム。
僅か1周5,60㎞のこの島にこんな大きなダムがあるとは知らなかった。


飲み水も農業用水も当然必要なわけで、真水を得るためにはダムも必要なわけか?


ダムを渡り切ったところになんかいる。


う~ん。どうなんやろ?
決して盗撮しているわけではなく。

 
これだけ、御影石の有名なところなのにこのモニュメントはブラジル産御影石だと。
水圧で直径1m、重さ1.4tの球体が静かに回っている。水は美味いらしい。

 
絶景ポイント。福田海岸。

 
海岸線まで山が迫る島なので、海水浴が出来そうなビーチはほとんどない。
その代り、釣りの特級ポイントは、無数にあるだろうね。次回は釣り道具必須ですな。


オリーブの丘。
お土産買わねば。

 
オリーブの林を散策でき、

 
オリーブの加工場や、オイルなどのお土産物もそれなりの価格で購入できる。


土庄港到着。ゆっくり1周して2時間の行程。面積的には鈴鹿市の4分の3くらいなので1周してもそんなもんか。
13時20分の高松行に乗船しよう。これを逃すと1時間30分待たねばならんからね。








乗船完了。1泊2日の小豆島は大変印象的で、長閑で、しっかりリフレッシュできた。
小説・映画『8日目の蝉』の舞台になったこの島に、一度、行ってみたいという夫婦共通の思いをようやく叶える
ことができた。撮影の舞台になったところには足を運べなかったが、雰囲気は十分味わえたので良しとしよう。
次回は、ゴルフ・釣り道具を持って、もう少し涼しい季節にくることにしよう。では帰りましょう


歩き疲れたよぅ!おウチ着いたら起こしてね。


熟睡。


四国に再上陸し、少し遅めの昼飯処を探す。
香川と言ったら、うどんでしょ?

 
 
 
讃岐うどん専用の小麦粉を使ったうどんを出すお店だそうで、入った。

  

かけうどんとじゃこめしと温玉うどん。
鈴鹿で食らううどんとは少し異なる歯ごたえの美味いうどんだった。
鈴鹿のうどんも美味いけどね♪


高松中央ICから一路鈴鹿を目指す。


梅雨空は先にいる。雲を追いかけるかっこうだな。


雲の表情がいいね。


私もうどん食べたかったのに。


津田の松原SAで休憩。まだ四国。


えええっー、まだウチとちやうん?


津田の松原の景色。


四国と別れ、淡路島へ、大鳴門橋を通過する。


渦潮?


あっという間に淡路島上陸。


休憩。


絶景。


明石海峡大橋。


平日なのでガラガラやな。


海峡の水面は静か。


本州上陸。
ここまで来たらウチまではひとっ飛び♪




亀山ICを下りる。


無事帰宅。

二人ともお疲れさん。また、行こう♪次は、秋の収穫終了・大豊作記念旅行だな。
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