汗秋

朝から同業者集って農閑期作業。


排水路の土砂桝に溜まった土砂をユンボと
手作業で取り除く。
涼しくなったとはいえ、シャベルで水気た
っぷりの土砂をすくい上げると真夏並みの
汗流。コロナ禍でカラダが鈍りに鈍り切っ
ている。生活を見直さねば。


休憩をはさんで、農業用水貯水池の桟橋造
作。収穫後、水を抜き切った池の岸から、
ポンプセンサーまで渡っていける桟橋を、
単管と足場板を使って組み上げた。
水位が下がると自動的にボーリングポンプ
を稼働させ、満水になると停止させるセン
サーが岸から３mの所にあるのだが、セン
サーにゴミが詰まったり、汚れたりすると
使いものにならず、使えなくなると、いち
いち手動でポンプを作動させていたのだが
これで、定期的にセンサーをクリーニング
すれば無駄な稼働が大幅に削減されるハズ。
働き方改革なのさ。
この手の作業はお手のモノ。１時間足らず
で組み上げた。
予定の半分の時間で終了したので、帰って
工房の片付けをしましょう。


秋ナス。ナス天が食べたいねぇ。
工房の溜まりに溜まったホコリをすっかり
片付けた。来週から止まっているローボー
ド製作を再開させよう。