素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

GW二人宴。

2018-05-04 23:00:51 | 日記

今日は子守りもなし。
せっかくの連休なのにどこにも連れて行かず、文句ひとつも言わず、
黙々と図画工作に没頭させてくれていたので、夜はご招待♪
すぐ近所に、こんな居酒屋ができていた。ここもリピート可かも(^^)/

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ロングデスク、作ろう。

2018-05-04 16:04:04 | 日記

3月末に、購入した4m20㎝もある長くて重い一枚板は、断腸の思いで半分にカット(+_+)
重くて、2階まで上げられなければ意味がないので・・・機能性には1枚でも2枚でも大差はないので・・・
と、自分に言い聞かせて、作業開始(^^)/


板の裏側に、骨材となる2×4材を抱き合わせる。これをしておかないと、長い机なので板がたわんだり、最悪折れてしまう。


2×4材を45度の切り口で刻む。黄色いのこぎりガイドが、のこぎりを垂直に誘導してくれる。


それでもガイドのスリット部が『遊び』があるため、のこぎりが直角には下りていくものの、
45度の角度を完全にキープできず、片方をひっくり返して合わせると本当は90度にならにゃ
いかんのだが、若干ずれが生じる。ま、誤差の範疇ということにしておこう。


ドリルガイドは、ドリルを1.5㎝の深さでそれ以上削って行かないようにストップさせてくれる。


これで表面から1.5㎝の深さの穴が空いたわけだ。これは使える。


空けた穴に、4.6㎝の木ねじをねじり込む。2×4材の厚さが3.9㎝、そのうち1.5㎝の穴をあけた
訳だから残りの2.4㎝を木ねじが貫通し、2.2㎝の先っちょ部分が、板に刺さっているという訳やな。


木ねじの頭は、表面から1.5㎝の所にいる。残った穴には『ぼだ』という穴の直径(6㎜)と同寸の
丸い木片を打ち込んで、余った部分はのこぎりで切り去る。木ねじの存在が完全に消去される。


2枚の内、1枚の骨板がつけ終わり、色付け塗装に移る。
部屋の壁が白いので、バランスを考えて、一番薄い色「けやき」をチョイスした。
2度塗りして、ウエスでふき取ると、木目部分だけ色が着き、木の色合い・趣が深くなるという
塗料だそうだ。


おおおおおおおー。確かにええ色になったわ。これはええ感じ♪
もう一枚も、やりきって、今日は、おしまいとしよう。





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