素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

新境地。大紀町錦、突堤からダンゴを打ちまくる。

2017-10-27 22:04:57 | 日記

肌寒い朝。明日の職場釣り大会は正式に中止を決めた。予報は雨、台風22号は接近中、やめざるをえなかった(>_<) もともと今日は、休みをいただいて、釣り大会事務局として、前乗りし準備をすることになっていたんで、そのまま、出かけた。今日は雨も台風も欠片も見せない。


紀勢道は多少ガスっているが、着くころには、昨日同様ええ天気になるだろう。


筏釣りと違って、渡船時間を気にせんでもOK、渡船代もかからん、これで釣れればいうことないだろうが・・・まぁそんなに上手くはいかんだろ( ^ω^ )


いつも夜中から明け方、真っ暗なうちに走ることの多い紀勢道も、こうやって明るくなってから走ると新鮮。


到着。錦漁協の前の橋下からのびる突堤から10:00実釣開始。


ポカポカ陽気、風もなく、絶好の釣り日和(^^♪


明日の中止が本当残念。


出だしから木っ端グレ入れ食い。これはいらん。カワハギか、大アジか来ないかねぇ。


これもいらないねぇ。


ありゃりゃ(>_<) 上がってくるのは筏の上とほとんど変わらんねぇ。エサ取りの活性が、思いのほか高い。ひょっとするとタナさえ合えば、大物が来そうやけどねぇ。


キターーーーーーーーーーーーッ!さなぎのエサで45㎝ゲット!いつも行く渡船屋さんなら記念Tシャツ貰えたのにねぇ。


また、キターーーーーーーーーーーーッ!またもさなぎで40㎝ゲットーーーーーーぉ!明日中止にならな、ヒーローやったなー( ^ω^ )


さらに追加を狙ったが、これを2本釣ったら、また、木っ端の群れに戻ってしまった( ゚Д゚)16:00納竿。


5.4mの長い竿でのやり取り面白い♪ ウキの沈み込むスリルにもワクワク♪ ダンゴを使ってエサを打ち込むのは筏釣りと同様なので、ある程度のスキルは応用できる。荷物を船に積み込む重労働もないし、大荷物もない。しばらく通ってみようかね♪ さぁ、帰って、お刺身で一杯やろうかね?
コメント
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