所用で朝から名古屋まで行くことになった。なら、ついでにいろいろな方々に盛期のお野菜をお届けしようと朝摘みして箱詰め。
お馴染みの東区の喫茶店ご夫妻にたんまり届けて、帰りに中川区の間もなく200歳を迎える妖怪伯母のところにも行ってこよう。
相変わらず、名古屋は都会だよ。田舎者のオイラには遊びに出かけてくるところではない。疲れるから嫌いだ。
こういう緑がないところで生息していると『いーっ』ってならん?イライラの『い』ね。心が和むところがどこにもないんやで。
夫婦二人で『いーっ』しながら帰ってきたのは言うまでもない。