電車で伊勢はいつ以来？

伊勢市駅周辺は、先の式年遷宮で小奇麗になっていたが、少し街なかに足を踏み入れると、いつも車でとおるいつもの
街並みだった。車中心の生活なので、こうやってこちら方面に電車で来るのはホント久々。


知らない街を我が足で歩くとついついあちらこちら立ち止まっては覗き込んでしまう。こんなとこにこんなんがあるんやぁとかね。
伊勢市駅前のフェンスから中を覗くとこんな水路が静かに佇んでいた。水は外宮につながっているのだろうか？
※確認したところこの水は、水路・河川のものではなく『月見夜宮』という神社？を取り囲む、池というか、回廊みたいなモノの水でした。


伊勢市駅はJR側から入ると長い渡り廊下を通って、近鉄のホームまで行かねばならない。通路は予想外にデコボコで歩きにくい。
参拝客が多く利用する駅の割には全体的に、古めかしい部分がかなり見受けられる。どうなんかな？どうなん？


用事を済ませ、会社に戻る。伊勢市駅から松阪駅までの間は、完璧に『貸切』。どうなんかな？どうなん？


深い青が、今日の終わりを告げる。午後イチで会社に戻り、今日中の仕事をテキパキとこなし、1時間遅れで退社。
月曜日から頑張ると、決していいことはない。はよ帰って恋女房の美味飯を食らうことにしよう。