柴田よしき氏のお話は期待を外さず意外と面白い。
順調に３冊目「求愛」も間もなく完読する。
氏が女性ということもあり少し軽んじたイメージを
持っていたが、なんのなんの。特急の中では外の風景を
楽しむ暇も無く感情移入して夢中になっている。
旅行のお供にはもってこいの「ご本」である。
誉田君の次の「ご本」が出てくるまでのセットアッパー
には十分役を担っているといえるね。
ところで誉田君？次のいつ出るのかね？
東野某の新刊ラッシュには目を見張るばかりだが
誉田ラッシュも是非期待したいものである。なるべくはやくね。
