素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

「あれ」はどうやって退治するのだろう?

2009-04-14 08:17:20 | 日記
朝の各田見まわり。この間から1時間の早起き、6時起きを身に着けた。歳をとったせいか寝ぼけることもなくすんなり携帯電話のアラームに反応できるのが複雑な心境。となりで愛妻はまだ夢の中。クンノウチの田圃が少々水減り気味。明日の田植えのこともあり水を入れるかどうするか土手の上で思案したが、今日一日これから雨だということもありやめた。気になるのは水面のここかしこで見られる去年の稲の株の残骸。高校生のにきび面のようにポツポツと露出している。水をもう少し張り込めば水没するのだろうが・・・周りの田圃を見てもあまり見えないがあれは水深の違いだろうか?それともせっせせっせと田圃に入り駆除しているのだろうか?「あれ」は一体どうやって退治するのだろうか?昨日、労働組合の三重県支部元委員長とその話になって「そんなもんほっといても収穫には影響ないわい!」とご助言を賜ったが・・・・果たしてそうなのか?といっても明日の田植までになんともしがたく・・・・他のモンゼン、松の下の田圃も「あれ」の見えてる面積は差はあるものの同じような状況。来年の課題その1やな。水の分量にはほぼ問題なく、家に帰ってサラリーマンの変身して、では「いってまいりやす!
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