昨年の10月のブログにオイル交換をした記録があったので、半年経過したのでオイルを交換しました。
ドレンボルトは形状がクルマとは少し違って座面がお皿のように少し広がった形をしています。
ボルトを外す際に使用する工具は、



この様なスパナだと、私の場合はアルミ製のボルトに斜め方向に力が掛かってしまって、簡単にボルトの角をナメてしまって、後で後悔する事になるでしょうから、予めクルマのタイヤ交換で使用するクロスレンチを使います。


準備としては、交換用のオイル、今回は純正品のG2を使用します。
最近、純正オイルの缶はカラーリングが変わりましたね。
あと、オイルを廃棄するためのオイルキャッチボックスも用意します。
こちらは計4リットル収容出来るもので、今回2回目だから、後1回は楽にオイルを収容出来るでしょう。
もったいないので、次回も使うことにします。


さて、準備も整ったのでドレンボルトを緩めて行きます。ボルトは、頭が17ミリなのでクロスレンチの一番小さい17ミリで回してやります。
やはりクロスレンチは力が入りやすく、ドレンボルトもあっさり回ります。

やはりクロスレンチは力が入りやすく、ドレンボルトもあっさり回ります。

ドレンボルトを抜いてやると、オイルが出てきます。今回は前回交換時から交換サイクルが短いので、出てくるオイルの汚れはさほどでもない感じがします。

フォルツァの特徴はやはり、フィルターレスのところですかね。茶漉しのような物が入っていますので、これがフィルターとなっているみたいです。


オイル交換後は少しならしてやろうと自宅の周辺を走ってみました。

長閑な景色に癒されますね。

長閑な景色に癒されますね。
住まいが田舎で良かったと思える瞬間です。(笑)
天気予報では、午後3時ごろから傘マークが付いていましたので、長くは走らずほんとに周辺をくるっと走って終了。
それでも良いツーリング?が出来て気分転換になりました。