今日からはじまる秋の交通安全県民層ぐるみ運動ですが、初日の今日は地域の交通安全フェスティバル開催と言う事で参加して来ました。
こちらは、先日会社でも行ったブレクシーさんによる3Sダンス!
これは既に覚えているので、一緒にダンス!してみました。
そして交通課S係長による交通安全講話。
き○まろ的な話口調の係長さんは、高齢者に受けが良く、爆笑をさらっていた!さすがはベテランの味といったところでしょう。
地区の女子高校生による吹奏楽演奏。
途中で警察官3名も加わっての合同演奏もあり、固いところからポップスまで幅広く演奏してくれましたので、あきれる事はありませんでした。
交通安全講話全国大会で優勝された!講話の発表もありました。
さすがに優勝するだけあって、交通安全と堅苦しい感じですが、笑いも充分あって、素晴らしい内容でした。
高齢者から少し内容を変えると小中学生などにも受けが良いのでは?と思いました。
そして最後の特別講演としては、満金留男(本名:桜岡忠夫)さんによる相撲甚句漫談が行われました。
警察署の若手と思われる警官から係長まで、ずらりと後ろに並んで盛り上げていました。
音響設備の関係からか?声が聞き取り辛く、時折何を言われているのか???と言うことがありましたが、
なかなか面白く講演を聴くことが出来ました。
しかし、初めて相撲甚句を聴きましたが、実際はお相撲さんたちが行っているのですね。
伝統を感じます。
※Wikipediaより
相撲甚句(すもうじんく)とは邦楽の一種(歌詞は7775の甚句形式)であり、力士6~7人が輪になり1人ずつで唄われる力士独特の唄である。
現在は相撲教習所の教養科目にも取り入れられている。
その歴史は古く、江戸時代の享保ごろにはもう唄われていた。大至の美声と呼出し永男の作詞が有名である。
大納川の哀愁漂う相撲甚句を支持するファンも多い。
現役力士では春日錦が名手である。
芸能人では桂文福やCDまで出したデーモン小暮閣下が愛好者として有名。
寄席の俗曲では、三味線の伴奏つきで歌われる。