東京医科大学の入試差別は入試だけの問題か？

東京医科大学の入試で浪人や女性を差別した事が糾弾されているが、もっと根本的な事が提起されていない。
この差別は東京医科大学だけでなく全国的に行われている可能性もあるらしい。
女性が差別されないように女子医大をつくれば良いだけの話だ（現に女子医大はあるし女子だけの大学も高校もある）

問題は文科省が医学部の新設を認めないのが問題なのだ。
先頃国会を空転させた獣医学部一つつくるのにあの騒ぎだ(>_<)
医療の分野で生活習慣病の関係は明らかに女性医師の方が適性がある。メシも炊けない医師に食事指導なんて出来ない。
女性医師は基本的に優し人が多いし、こつこつと地道に患者に接するところがある。一方男性の町医者はすぐ感情を表に出しキレる。友人で医者と喧嘩をしたのを何人か知っているが、みな男性医師だ。組織で仕事をしてきた人間から見たら、あのおやまの大将振りは許せないらしい。

町のクリニック（内科診療所）も女性医師の分野だろう（実際にかかってみて実感する）
外科は男性医師が向いていると聞く　女性は皮膚科と眼科に流れると言う話もある。

話は違うが　　中部大学の武田邦彦先生は教える立場から見て、機械工学系は女性は向いてないといっている。相当に優秀な女性でも男女の持って生まれた特性には勝てないというのだ。しかしこれは差別でも何でも無い。
私は土木屋だが土木に女性はあまり向いていないと思う　ドボジョ　なんて言われるが・・・
建築工学はデザインや内装の分野があるので大いに結構だ。　脱線してすみませんm(_ _)m
以上ですが　例外もあることを付け加えさせて頂きます。