立憲民主党と共産党は、立憲民主が政権を取った場合(そんなことはあり得ないが)共産党が閣内に入るとか入らないとか踏み込んだ協議をしたようだ。これで共産党までは左巻きでは無いが「チョイ左」の立憲民主支持の皆さんは腰が引けたのでは無いか。支持母体の連合も手を引くようだ。立憲民主の共産化と見たようだ。
この風景は何処かで見たような・・・ それは今回の自民党総裁選挙での小石河連合と同じに見える。国民的人気の高い(メディアによれば・・)小石川連合で党員票での圧勝を目論んだが、自民党内では河野太郎はあの石破と組むのかよとの拒否にあい相乗効果どころかマイナスとなった。墓穴を掘った。小泉進次郎も道連れになった。
河野太郎さんの限界が見えた。突破力がウリだったが、突破力は将棋で言えば香車や桂馬の役割で王様が突破力を発揮する将棋は負け将棋だ。香車や桂馬は時には捨て駒として使ってこそ値打ちがある。
ところで今日の岸田さんの所信表明演説は良かったですねぇ ハッキリした言葉で岸田さんは変身した。野党は困ったねぇ- 管さんの後だけに余計に目立つ。良いボイスコ-チとスピ-チライタ-が付いたと思う。(^_^)v学習能力も高い#!!