デイリーアップするとの事でしたので、覗きにいったら早速アップされていました。
QSBの狭間での交信で最初は7K1ORC?と取られ、その後もブーイングの中、3回ほどコール。
正直なところあまり自信が無かったのですが、無事にピックアップされていました。
霞んでいますが、ちょっとだけDXCC240が見えて来た感じ。。。。。
デイリーアップするとの事でしたので、覗きにいったら早速アップされていました。
QSBの狭間での交信で最初は7K1ORC?と取られ、その後もブーイングの中、3回ほどコール。
正直なところあまり自信が無かったのですが、無事にピックアップされていました。
霞んでいますが、ちょっとだけDXCC240が見えて来た感じ。。。。。
アフリカは暑い!
冗談はさておき、今、アフリカが熱いです。
S9YYに続き、TL0A(中央アフリカ)と9G5AM(ガーナ)がスタート。
こちらのベランダアンテナでも、3局ともすべてしっかり聴こえます。
そんな中、今日は休みのため朝4時くらいから30mを聴いてみました。
同時に3局とも聴こえていて、パイルもスゴイ!
30mバンドが大賑わいです。
S9YYは既に交信済みだったため、TL0Aと9G5AMをターゲットに。
TL0Aの方がパイルが激しかったため、9G5AMのパイルに参加したところ無事にピックアップされました。
苦労しながらもこのようにアフリカと交信できるようになったのは、エレメントを垂直設置してからです。
ベランダから垂直設置している関係上、給電点からみて半分の180度は開けていて
その反対側は建物が思いっきり壁になっている訳です。
と言いましても、開けている方も目の前に13階建てがあってBFですが・・・・・
エレメントと建物のこんな関係から偏波面やビームパターンは知る由もありませんが、
垂直設置してからDXに強くなったので打上げ角が低く抑えられているのかなと想像しています。
昨日は昨年のWWDX2015(CW)で交信できたVP5CWからのQSLカードも届きました。
TL0Aも何とかゲットしたいものですが・・・・・なかなかねー(^^)
平日なので劇的なパイルということはないのですが。。。。
それでも間断なくコールが続く状況の中、20m(CW)に7K1JRC/QRPで参加してみました。
アンテナはいつものベランダ設置の、CG3000+アルミパイプ。
出力はQRPと言えるかどうか、トランシーバー出力端で5ワットです。
飛び道具のNaP3の表示範囲を可能な限り拡大して、完全な追っかけ隙間狙い。
(完全な『追っかけ隙間狙い』をするためには、パイル参加前のNaP3の周波数校正が重要)
少し時間が掛かりましたが、パイルの中から見事にピックアップ!
長ったらしいコールサインで、パイル捌きの中、迷惑を掛けてしまいました(笑)
4m長のベランダアルミパイプエレメントに5ワット出力とあって、嬉しさ倍増です。
ちなみにこのアンテナでの自己QRP記録は、昨年の南極(RI1ANC)との1ワット交信です。
周波数帯は17mで、エレメント設置形態は今と同様、建物にべったり寄り添った垂直型。
(好きこのんで、建物にべったり付けているわけではありませんので悪しからず(笑))
今年のコンディションはちょっと?な感じですが・・・・
なんとなく秋のコンディションっぽくなってきたでしょうか?
昨晩、15分ほどですがCQを出してみました。
我が家のような「アンテナもどきのパイプ」でも、EU方面に届いています。
大きなアンテナだったらかなり楽しめそうです。
あっ、下のRBN画面ですが、あたかもたくさんリターンがあるように見えますが、重複が多いだけ(笑)
ハイゲイン、ハイパワー局であれば、この何倍ものリターンがあるはずです。
やっと秋が来た感じですね。
自分にとっては苦節何年だったでしょうか・・・・ようやくQSO出来ました。
我が家のベランダアンテナですと、アフリカ中西部は結構敷居が高いです。
朝7時台のQSOでしたが、今朝は非常に安定していてアルミパイプ一本でも579という感じ。
ただ、パイルアップは尋常ではなかったですが(^^;
エレメントベランダ水平出しの頃はアフリカ方面はさっぱりでしたが、
エレメントを垂直に立ててからは本当に交信機会に恵まれるようになりました。
どうやって飛んで行っているのか判りませんが、面白いものです。