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非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

T31T@20m(CW)

2016-10-07 05:58:51 | DXCC/DX QSO

先ほど午前6時前に何とか拾ってもらえました。

御本尊の信号は我が家のようなベランダアンテナでも579以上で来ています。

パイル幅は今のところ10KHzくらいまでで収まっている印象。。。

と言っても見えるだけで10KHzということは、相当な局がいるのでしょう。

ただ、オペレーターのパイル捌きがいつもどおりFBで、気持ちいいです(^^)

 

昨晩は同じく20m(CW)でEU指定でしたが、JAがT31TとEUの間に位置するだけあって

EU各国がまるで国内局かのような強さで聞こえて来ました。

EU指定にも関わらずW方面からコールする局も多く、まさにお祭り状態。

 

今日は夕方から明日昼前まで仕事のため運用できず、加えてJAが週末、しかも連休に

入ることからパイルアップ激化は必至。

その前に何とか拾ってもらえたらと思っていましたので、本当に助かりました。


T31T開始

2016-10-06 06:26:51 | DXCC/DX QSO

DXCC MOST WANTED LIST 16位

EU圏における順位は10位ということで、猛烈、過酷・・・激烈なパイルアップが予想され、

近場と言えども自分に順番が回って来るのか・・・・・(笑)

開始前のDXクラスタのアップ状況を見るだけでも、

その期待度が如何に大きいかが容易に想像できます。

何はともあれ、ペディションチームが無事に上陸して良かったです。

 


T31Tについて

2016-10-05 07:04:42 | DXCC/DX QSO

昨日、クラスタにT31Tが上がったようで混乱を招いたようですが・・・・・

10月5日の未明(日本時間)でペディションチームの位置は、

目的地であるカントン島の南、約10海里です。

おそらくこのブログを書いている10月5日の午前7時頃には上陸していることと想像します。

10月4日からオンエアとの事でしたので待ち遠しいのですが、安全な航海を祈ってもう少し待ちましょう。


D66D@30m(DPA-WH大活躍)

2016-09-27 15:17:49 | DXCC/DX QSO

昨日、諦めていた20mが出来たためちょっと欲が出て、30mを狙ってみました。

深夜から早朝ということで23JST頃からワッチを開始。

RBNでD66Dを確認してみると30mでは運用していない模様で一旦就寝。

朝4時に起床してワッチするも聞こえなかったためRBNでチェックすると、30m運用中!

しかし御本尊は全く聞こえず、コールするEU方面の信号だけは聞こえます。

あとは日の出前後の伝搬に賭ける事に。

 

こんな長丁場のワッチにいつも活躍するのが、DPA-WHです。

これは大進無線のプリセレ内蔵のプリアンプですが、これには助けられています。本当に。

当局の使い方は無線機内蔵のプリアンプは完全にオフにして、なおかつ無線機内蔵のアッテネータを最大に効かせます。

ここが肝です。(肝だと勝手に決めつけています)

ちなみに拙宅の無線機内蔵アッテネータの最大値は18dBです。

 

この状態で、外部機器のDPA-WHを動作させます。

DPA-WHの最大利得は約20dBですが、こいつの良いところは利得を連続可変できるところなんです。

つまり連続可変できるという利点を活かして、S/N向上の「さじ加減」が効かせられるんですね。

ノイズを抑えつつ、信号がギリギリ聞こえる・・・・・こんな「さじ加減」とでも言うのでしょうか。

ベランダアンテナだと遠くの局が強く聞こえることは稀です(少なくとも我が家では)

ただし、強く聞こえる聞こえないという事と、聞こえるか聞こえないかということはまた別物。

超微弱でも聞こえればそこに活路を見出すというのが当局の考え方です。

 

今朝は(今朝も)このやり方で待ち受けました。

で、待つこと2時間、ノイズからちょっとだけ信号の頭が出始めた瞬間にコール開始。

少なくともこの時点ではここではJAは一局も聞こえず、コールするEUが聞こえるのみでした。

RBNを見てもEU方面のスキマー局にも、かなり弱い感じでしか届いていないのでチャンス!

1KHzアップですぐに拾い上げてもらいました。

その後、すぐにJAからのパイルが始まりました。

DPA-WH、いつもながら良い仕事してくれます。


ロングパスD66D@20m(CW)

2016-09-26 14:07:56 | DXCC/DX QSO

とてもツキに恵まれていたようで、パイル参加一発目のコールでピックアップされました。

巷の情報ではロングパスとのことですが、垂直アルミパイプではショートもロングも判りません。

だいいちどの方角から飛んで来ているか判りませんので(笑)

今日もCG3000+5.6m建物外壁ベタ付けアルミパイプ(垂直)でしたが、

非常に強力でした。

記念にCW Skimmerの画面をスナップショットに収めましたが、SNR21dBまで行きました。

『そうか!うちのような貧弱なアンテナはロングパスの時にビーム方向を気にしなくて済むのか!』

なんて負け惜しみを言っているのでした(^^;