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非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

短いベランダホイップでJW2US@40m(Band New)

2017-01-30 21:15:57 | DXCC/DX QSO

今朝方、いつもの"棒"が活躍してくれました。

全長4メートルのアルミパイプ+ATU(CG-3000)です。

例の大型のキャパシティーハットも装着しています。

まったくもって判りませんが、このハットを装着後、やはり7MHzで遠くに飛ぶようになったと感じます。

これまでもJW(Svalbard)とは何度も交信していますが、40mはどうしてもダメでした。

今朝はJW2US(Hopen Island)がUP指定で出ていて、そこそこのパイルになっていましたが拾ってもらえました。

これまでEU方面の深い場所には、この短いアンテナではなかなか届かなかったのですが・・・・・

このアンテナでTU5MHの40mもやってみたいのですが、どうも生活上のタイミングも合わずパイル参加すら出来ず。

明日の朝に賭けてみたいと思います。


TU5MH(30m)

2017-01-25 08:48:24 | DXCC/DX QSO

我が家の短いベランダアンテナでもとても強い信号でした。

 

朝4時に起きて20mを狙っていたのですが、出始めは7時半頃の40mから。

Sメーター読みで7程度は振っていました。

ほぼ同時に30mも始まりましたが、こちらの方は更に強くてS9~+に少し入る感じ。

何となくこっちの方が拾ってもらえそうかな?という感じで30mに移動。

 

ここ最近のHFコンディション低迷も手伝ってか、バンドには「DXに飢えている感」が漂っています(笑)

クラスタにもアップされてすぐにパイルが拡がりましたが、5分ほどで無事にピックアップされました。

 

目の前に5階建、その先に13階建てのビルが建っています。

太陽がこの5階建てのトップから出始めて、13階のトップに至るまでの1時間くらいが30/40mはFBです。

ベランダから見て開けた方向に立ちはだかる建物なのですが、これは本当に良い指標になっています。

太陽が13階建てのトップに近づくにつれ、一種の時限装置のような感じで焦りも感じたりしてスリル満点。


ようやくDXCC240(WKD)に到達できました

2017-01-24 17:49:51 | DXCC/DX QSO

ここ数年の目標としているDXCC250への通過点として追いかけていた240。

なぜDXCC250かといいますと、アワードに250のシールが張りたいからという子供のような理由(^^)

しかし、子供だろうが、シールだろうが真剣にアンテナ整備に精を出しています。

やはりDXCCというのは、ベランダアンテナ整備のモチベーションとなっています。

 

エレメントを垂直設置してから急に伸びたアフリカ方面ですが、アフリカのエンティティーの40/78に達しました。

理論だとかはよく分かりませんし、計算して垂直にした訳ではないのですが、本当にたまたま上手く行ったと思います。

 

ここ最近、S9YY, TL0Aとアフリカからの嬉しいカードが届いていたのですが、9G5AM(GHANA)からのカードも到着!

今回もV&VでしたV(^^)V

双方のアンテナがVertical。

今回は30m(CW)ですが、CG3000+4mエレメント+銅板グランドです。

 

これでDXCCのLOTW CFMが233で、昨年来届いた手元のカードが7枚ということでWKD240となりました。

これらの3局は昨年の10月頃にほぼ同時にオンエア。

ここ最近の冴えないコンディションとは違い、数か月前は熱かったですね。

昨日くらいからTU5のペディが開始されたようですが、まずは聞き出す事を目標に頑張ってみようかと思います。

 

相手局も非常に弱くこちらの方は更に弱かったようで、数回のコールでピックアップされたかされなかったかという感じでした。

しかも双方、バーチカルということで喜びもまたひとしおです。


QSLカードの到着は何故か・・・・・

2017-01-20 17:46:49 | DXCC/DX QSO

ここ数年、SASEでQSLをリクエストし出してから思う事が・・・・

何故だかまとまって来るんです(^^;

出した日も全く違うし、そもそも相手先の国が違います。

しかし、我が家の郵便受けには数枚がまとまって来るんです。

今回は嬉しいニューエンティティーが3通。

そして、これは世界中からいったい何局がコールしているのかと話題になったTL0A。

この時は2時間以上、ひたすら呼び続けました(10MHz/CW)

これでDXCC(MIXED)239で240にリーチ。

でも240はものすごーく遠い感じ。


TL0A@30m(CW)

2016-10-23 07:32:56 | DXCC/DX QSO

勝手に名付けた『今アフリカが熱い』シリーズですが・・・・

S9YY, 9G5AMとは比べものにならないパイルアップのTL0A。

今朝、2時間ほど粘ってピックアップしてもらうことが出来ました。

up8くらいに集中している時にup1.8で呼んだら拾ってもらえました。

ただ、このup2前後狙いの局も相当数いたため、VFO-Bの帯域を思いっきり絞って、

今日は映像に加えて聴感上でも隙間狙い。

 

パイルがどこまで広がっているのかすら判らない状態。

少なくともCWSkimmerの画面には入りきりませんでした。

下の画面の範囲外にもパイルが続いています。

画面一番下がTL0Aが出ている10104KHzですが、ご覧のとおり我が家ではペディ局は映像化されません(笑)

耳の良いアンテナやパスが開けている地域では、ペディ局もしっかりと掴むはずです。

 

クラスタコメントを見ると599++とかFB SIG、そしてお馴染みの"easy"も(笑)

『いやいや、こっちは弱いし見えないし難しいし』などと独り言・・・・

だいたいこんな感じでいつも弱いのですが、無謀な挑戦でパイルに参加します。

それにしてもピックアップされている局の周波数に、ピッタリ合わせて短点連送など、見るに(聴くに)耐えない状態。

 

今回のセットアップはCG3000+5mアルミパイプ。いつもより1m延長しました。

設置形態はいつもどおりの垂直で、建物の外壁に触れている?感じ。

 

ちなみに今日も私の電波が弱かったのでしょう、サフィックスがJRK(汗)

ヒンシュク覚悟で2回ほどコールを送ったら、SRI JRC 7K1JRC CFM TUと来たので大丈夫だと思います。

弱いとその場で確認行為が出来るので、弱いなりの『お得感』もありでしょうか・・・(笑)