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非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

FT4TA 怒涛のパイル【音声なし動画あり】

2014-11-01 18:17:43 | DXCC/DX QSO

アマチュア無線を始めて25年ほど、もっとすごいパイルはあるのでしょうが、私にとってはこのようなパイルは初体験です。。。。。

これからご紹介するのは今朝の5時前後、10MHzの様子です。

CWSkimmerの解析状況はご覧のとおり、解析を走らせて1分も経たないうちに軽く200局を超えます。

この時点で219局を我が家のアンテナが受信しています。ほんとに数十秒でこのようになります。

で、どの地域から呼んでいるのかといいますと。。。。。。。。

世界中ということでしょうか(笑)

EUやZONE24、25が多いですが、Wも呼んでいますね。

上の写真はCWSkimmerが解析した信号がlogger32のDX Spot map画面に表示されている様子です。

「点の数=局数」ではなく、同一プリフィックスは何局出ていても一つの点になりますから、実際にはいっぱいいるわけです。

さて、上の写真で意外なところもパイルに参戦していると思いませんか?

それは下の写真の、上から7番目。


そうです、南極です。

普段は呼ばれる側の南極までもがパイルに参加。

それではパイルの状況をYoutubeにアップしましたので、下のリンクからご覧ください。

音声が無いので臨場感に欠けるかもしれませんが、パイル幅は実に17KHzに及んでいます。

しかもパイルとパイルの間でも呼び続けている局が多数いるのも分かります。

つまりエンドレスパイル

動画の1分00秒くらいから下の画面が飽和気味になっているのは、Kw+フルサイズ八木でローカルでは有名な局の信号。

このような状態だと、仮に100Kwとかをフルサイズの八木で出したとしても、どこの周波数がピックアップされているかも分かり難いので厳しいでしょう。

ましてやアパマンハムのアルミパイプ一本では

宝くじ当選相当

でも、これだけの局をアルミパイプが受信してくれているっていうのがまた嬉しかったりもします

FT4TA怒涛のパイル状況【動画】

 

 


FT4TAのパイル状況の概要

2014-11-01 05:27:07 | DXCC/DX QSO

パイル状況の動画(音声なし、10MHzの状況)をスマホ撮影しましたが、出勤前の準備があるため夜にでもアップします。

いずれにしても尋常じゃない状況

うちの貧弱な設備で受信するCWSkimmerでも、解析局数が同時に200局を越えています。

EUがメインですが、Wからも呼んでいますのでW方面でうちのアンテナに入ってこないものも多いはずで、もしかしたら同時千局越えとかでしょうか。

ちなみに、えっ?と思うところからもコールしている状態(これは続編に載せますのでお楽しみに

一応、FT4TA本体も聞こえますが、それよりもEU各局からの打ち込みが超強力です

やる気がそがれるというよりは、パイルを見る気がそそられるという感じ

それでは続編でまた。


FT4TA始まりました

2014-10-31 16:58:50 | DXCC/DX QSO

CQ誌などでもとり上げられているFT4TA、トロメリン?トリメロン?(笑)

トロメリン島のようです。

パイルが笑えます

パイル参戦意欲をそがれるというか何というか。。。。。

17mで御本尊も結構な強さで入っているのですが、パイルが+10KHz近くまで広がっています。

前触れが盛り上がったことに加え、コンディションが良く、かつ週末。

この状態では無理ですので、呼ぶ局側に合せてDX局になった気分でコールサインを取る練習。

11月10日まであるので、ほとぼりが冷めるのを待ちます。

冷めなかったら諦めます

 


ZD7FT(セントヘレナ島)にピックアップしてもらえました

2014-10-26 16:47:53 | DXCC/DX QSO

先日から使っている短めのATU用エレメントですが、今日はZD7FTにピックアップしてもらえました。

この局はWWDX参加局ではなく、普通にCQを出していた局です。

かなりのパイルアップで、しかもSSBでしたのでダメもとで呼び続けていたら10回目くらいで拾ってもらえました。

いわゆる "59QSL!" の交換ではなく、その局ごとにちゃんとレポートを送ってくれていて、私は55をもらいました。

ピックアップされている局の中では一番低いレポートで、みなさん59+とか59が多かったです。

ほぼ全エリアのJAが強力に聞こえてきましたので、みなさん相当に高利得のビームや出力を入れている印象を受けて、これは3m程度のアンテナには出番なしかなと思いつつも、ZD7FTに助けてもらえました。

もちろん自分のアンテナの紹介をして、相手もびっくりされていましたが、とりあえずはパイルに参加してみるとたまには今日みたいなご褒美が

まあ、だいたい撃沈が多いのですけれど

今日はATUのホット端子とグランド端子に接点復活剤をかけてやったから良かったのかな(笑)

短いエレメントから遥かセントヘレナ島まで電波が届いたことは結構嬉しいです。

とりあえず本日

 


コンディション移行を感じます

2014-10-17 05:24:36 | DXCC/DX QSO

朝早くから聞いていますが、1ヶ月前くらいから早朝は7MHzが盛況になってきています。

外の気温もだいぶ低くなってきて肌寒く感じることがありますが、バンドは秋というよりは冬のコンディションを感じさせられます。

7、10MHzを意識したエレメントの手入れを心掛けようかと思います。