・・・☆★エイン★☆・・・

2008年10月11日 日本で入籍、翌年6月13日 韓国で結婚式 2人&猫2匹の日韓夫婦の生活。

いつもそうだけど

2007年06月09日 23時09分32秒 | DIARY
わたしは何かの終わりに、そうとは気づかないときのほうが多い。

本当にだけな時に限って、

「まさか、終わるわけはない。だめになるわけはない」

そう思ってしまうから。

でも、もし今が終わりのときだったら?

そんなことは思いたくないけれど、わたしと一緒に暮らすために始めたバイト先で、素敵な女性にめぐり合わないとも限らないわけで。
もともと、エインは韓国に帰国したときから、また飲食店でバイトをしたいと言っていた。
きっと、わたしと住むという将来がなかったとしても、むしろなかったとしたら、今の仕事をせずに飲食店で働くことにしたのではないかと思う。

気持ちが離れているとき、落ちているときに良い出会いがあったら?

そんなことを考えてしまって、いてもたっても居られなくなる。
だからと言って、ここで日本でわたしができることなど限られている。
エインがどう考え、どう思うのか。

わたしを信じたい気持ちもあるけれど、なんでお酒に酔っているからといってあんなことを言ったのかが理解できずに苦しんでいるのだと思う。
なんにもないとわかっていても、なにかあったのではと考えてしまう気持ちも働いているのだと思う。
本当に、後悔先に立たず。


明日、朝一番で旅行会社に行って来ようと思う。
来週韓国行く分のチケットを買って、逢えるにしろ逢えないにしろ、韓国へ行こう。

本当は今すぐにでも行きたい。
でも、きっと行っても、顔を合わせても、自分がどう考えたかの結果を出さないうちはエインはわたしに会わないだろうし、逢ったからと言ってなしくずしにすべてが丸く収まるわけではないと思う。
でもそれは、エインの話だ。
わたしは会って話したい。
面と向かって、エインに謝りたい。

土曜日に発っても、エインに会えるとしたら、日曜日の昼間だけ。
逢えるだけ、日本にいるよりもましだわ。


韓国にいるエインが、どんな気持ちでバイトをしているのか、わたしとのことをどう思っているのか。


飛ぼう!と思っている考えが、エインの気持ちを考えるとにぶくなる。
放っておいてほしいときも、必ずあるから。

でも…


やらずに後悔するよりも、やって後悔しよう。

この気持ちが、明日チケットを取るときまでかわらぬことを・・・


韓国へ行こうとして

2007年06月09日 15時14分15秒 | DIARY
エインがやはり落ちてる。

こんなこと今までにはない。
あたしが120%原因でこんなことになってしまっている現在、やはりあって話すべきではないか?と思い、昨日旅行会社に電話しまくった。
でも、今日の明日で取れるチケットもなく、取れてもエコノミーで10万越え。しかも帰りの飛行機が取れない。気持ちは韓国へ飛んでいるのに、それを取り巻く状況が日本にいることを強制する。

だから来週末に韓国へ行こうとたくらんでいます。
で、それをエインに話したら、


「なんで?何しに来るの?」


「エインに会いに行くんだよ」


「ほっといてればそのうち治るから、気にしないで。」


「逢って話したほうがいいと思うから行くんだよ。それにエインに逢いたい」


「…勝手にしたら」


エインがわたしに「なんで?」と行動理由を聞いたのも、「勝手にしたら」と突き放した言い方をするのも、今回が初です。それほど、エインの気持ちをわたしが落としてしまったんだけど…
お酒に酔って変なことを口走って、それで取り返しのつかないことになるなんて、どうしていいのか。どっちにしろ、情けない話です。たぶん、心配させたかったんだろうけどね。飲みに行ってまだ帰ってないエインのことを知って、心配させてやろうとでも思ったんだろうけどね。今となってはいろんなことが言えるわけで、エインにあの瞬間に行ったことが真実だったわけですよ。

で、今現在行くかどうか悩んでいます。
行っても、今週からエインはバイトが正式に始まったから、金・土・日って夕方から朝にかけてバイトをしてます。睡眠時間を考えても、会える時間なんてわずかなもの。少しでも顔を見れるなら、飛んでいくべきだと思うんだけど…


チケットは、取れます。今ならまだ。


本当にほっといてほしいのか、自分の気持ちに正直になって飛んでいこうか、その狭間に、今わたしは揺れています。


飛んでいってしまおうか



変質者現る

2007年06月09日 01時21分51秒 | DIARY
駅から部屋までの時間約10分。

うしろに人の歩いてる音が聞こえます。
なんかずっと聞こえるから振り返ると、オレンジのTシャツを着た若い男が、自分のアレを出していじっていました…

恐怖に駆られ、即友達に電話。すると、その人走ってどこかに行ってしまったんですが、しばらくして電話を切った後、再び現れました。
もう部屋は近く。でもこんな変態に部屋の場所を知らせるわけにはいきません。


近くの店に入り、やりすごしましたよ…
多分



エインとは連絡取れました。
今日も仕事の後にバイトがあって、バイト終わりに電話したら出てくれて
「なんで嘘をついたのか」
についてずっと話していました。
なんでそんなことを言ってしまったのかわからないけど、やましいことなど何一つしていない。
でも自分でもよくわからない、そんな嘘をエインにわかってもらおうとするのはもっと無理で…