桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2014年6月15日 中禅寺湖 13番 AM4:30
金谷よりのごろた石の出っ張りで釣り開始。
時より強い向かい風。
右から左への湖流。
インターミデェットで75カウント。根掛かりばかり。
左の小さな砂利のワンドに入った人が早速レイクをゲット。
昼前までに5匹を釣り上げ早上がり。
右に入った人も1匹ゲット。
湖流も風も逆に。
一番最初に入った私が取り残される。
ラインをタイプ2にして思い切って沈めるが手前の岩に根掛かりばかり。
5匹釣った人の後に入ってPM1:30にやっと初レイクの40強をゲットできて来てよかったと感動。
そのポイントは、ほぼ根掛かりが無く非常に釣りやすいポイントだったが流れが止まる。
当たりもなし。
PM4:00前に当初入っていたポイントに数人のフライのグループが来てすぐイワナ・レイク・レイクを釣り上げる。
P1000301 
今回の釣りで湖はポイント・流れ・タイミングが非常に重要であることを実感。
しかし中禅寺初心者の私には無理だし他のいいポイントが空いているかどうかもわからない。
経験を重ねるしかないが、今シーズンの中禅寺は終了。
来年は本マス狙いでまた来ます。
PM6:00残りを移動してと思うがどこに行けばよいか見当もつかずうろうろするには時間が無い。
全く流れが無いので可能性は低いが金谷ワンドよりに移り残りの時間を次回の調査としてキャスティング。
60カウントでも底をとらないので75カウントに下げると根掛かり。
フライでなくラインティップのループ溶着の出っ張りが岩の隙間に入ってしまったようで抜けない。
ヘッドのエンドは竿先数メートル。
ヘッドが手元にあれば溶着部分から切れる可能性もあるがランニングラインを引っ張るしかない。
ヘッドとランニング数メートル税込み8400円を中禅寺に置き土産。
痛い出費となってしまった。
週末は来年まで使わないのに、湖用のシンキングライン全てのティップをブレイデットループに付け替えとロストフライの充填にあてる予定。








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