桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2013年11月3日 AM8:00和田橋到着
 橋直下から下流にかけて餌師が等間隔で並びその中にルアーマンが数人。
放流はすでに終わっていて水になじんで釣れるタイミングがひと段落着いた感じのようで、竿が曲がっている人がいない。
もともとその場所が目当てでないのですぐ下流対岸の瀬尻に向かうと狙う場所に餌師が一人入っているのが見え竿先が曲がっている。
放流されたマスが下ってたまる場所にめぼしをつけていたので残念。
瀬頭からダウンクロスでウエットを流しながら餌師のところまで来るがあたり無し。
その間餌師は数匹取り込んでいる。
もう少し早起きしていればと後悔するが後の祭り。
あきらめて同じ瀬頭に戻り再度釣り下ると当たりがあるが乗らないのでしつこく流すとフッキング。
P1000132

その後もしつこくしつこく流して1匹追加後に餌師が移動する様子がないので左岸に移動し釣り下ると他の餌師とブッキング。
用意をしてる最中なので前を通りすぎてから釣り下ると用意を終えた餌師が一番いいポイントを目の前にした私を追い越しすぐ下で釣り始め立て続きに2匹釣り上げてしまった。
奥多摩の放流日なんてこんなもんだし先出の餌師は入漁券が見えなかったので密漁かもしれないし気にしだしたらきりがない。
気を取り直して釣り下ると当たりがあるが乗らないが2回のあと小さなポイントでスレ掛かり後に石原に移動するが入る場所無し。
最下流を流すが深くて流速も早く短い区間をサッと流して河辺グランド前に移動。
圏央道下流の分流の浅い瀬で当たりが一回のみ。
餌師と話すと食いがよくないとのこと。
やはり一番いいのはあの瀬ということで和田橋に戻り右岸に3人のルアーマン発見でテンションが下がるが時間もないので左岸を釣り下り午前中乗らなかったポイントで掛ける。
スレががりした同じようなポイントで又スレ掛かり。
ルアーマンがいなくなったので急いで右岸に渡り本命ポイントに入ることができたがあまり時間がない。
現在4時25分で45分にはあがらないと暗い中に押しの強い流れの渡渉と暗い竹林の中を怖がりながら車まで歩かなければならない。
本命ポイントでは一発目で当たりがある。
かなり重いので大物かと思いきや初めてのダブルヒット。
写真を撮った後の一流しにまたダブルヒットしてくるが2匹が同時に左右に走りフックが返ってしまったのか2匹ともフックアウト。
P1000134
その後はぱったり当たりが遠のき納竿のためにキャストしたラインをリールに巻き取っていたらフッキングで終了。



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