小菅川

2014年6月21日　小菅川　
今日は、奥多摩川本流のイブニングをメインとするつもりだったのでゆっくり出発。
途中の本流の下見時間もあるが、車が多く普段の1.5倍強の時間がかかった。
本流はフィッシングセンター復旧の作業による濁りと増水でイブニングに期待できないので終日小菅川に決定。
3時に小菅マス釣り場下流に到着。
雨が降り出し断続的に強くなる。
ドライでマス釣り場下流と白沢川合流点の上流の２つの区間を釣るが稚魚がフッキング。
そのほか20センチ弱が浮上してくるが見切って沈む以外反応なし。
雨の影響で笹濁の金風呂でイブニングまでマーカーニンフでニジマスとヤマメ数匹。
いつも思うことだが小菅のニジマスは奥多摩本流と比較して非常にきれいでヒレピン。
養魚方法が良いのか・放流後数年の個体なのか・奥多摩湖からの戻りなのかは不明だがパワフルビュティー。
30センチ強のヒレピンレインボー
イブニングは7時30分から40分に淵尻で飛沫が続くがフライは見えない。
飛沫が上がって合わせるが、掛けバラシ多発。
やっとフッキングはヤマメ２３センチ。
いくらイブニングといってもドライフライはフライが見えないと面白くないので終了。
ライズとともにコウモリが釣れちゃうんじゃないかと思うくらいコウモリの数がすごくキャスト中にラインやロッドに当たってくるのでご注意を。
小菅・奥多摩川本流はお決まりのパターンだがマンネリ感があり今回も消化不良。
そろそろ刺激を求めて魚野川本流のレインボーと各支流のイワナに会いに行きたくなってきた。