桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2013年9月7日 小菅川AM6時いつもの養魚場付近から釣り開始。
雨が降ったので増水を期待して来たが前回より幾分ましな程度で減水は変わらず。
すぐに水深20センチも満たないチャラ瀬から20センチのヤマメが反応しキャッチ。
P1000108
小さな流れ出しのポイントでいいサイズが反応するがドラッグがかかりもとの位置に引き返す。
フライを打ち返そうとロッドを立てると白泡の中にすごい勢いで消えていってしまった。
ポイントによっては近ずかないとドラッグがかかったり、キャストの障害物があり近ずかざるを得ない場合が多くあるが減水・クリアー・人的プレッシャーが多ければ多いほどポイントから離れてアプローチしないと結果に結びつかない。
堰堤までニジマス15センチ・ヤマメ23センチを追加。23センチのヤマメもかなり距離をとってアプローチした浅い瀬から飛びだした。
P1000112                                                        P1000114  23センチのポイント
堰堤から次の堰堤に向けつり上るが上れば上るほど反応がなくなる。
いやな予感的中、堰堤下に餌師、先を越されていました。
状況からして私の車を確認して一つ先の堰堤近くから堰堤下狙いで入ったようですが、つり券も購入しているし、生かしビクの中は見えなかったけれど3匹といっていたので違反者でもないし、いまどき当たり前のできごとなのでいさぎよくあきらめC&R水量計下流へ移動。
人だらけ、魚はやる気無し、ニンフしかありません状況でニジマス4匹で納竿。
P1000116
奥多摩川本流奥多摩橋下流に移動し仮眠待機。5時30分までラフティングが入って釣りにならない。
左岸に入りダブルハンド(ディアブロ)のウエットで釣り下る。対岸でライズ発見し移動するが8番シンクティップ2m、ライズは岸から5m、バックは狭い、やっと足元が見える暗さ。
今日はシングルハンド(メジャー)のフローティングでやっときゃよかった。6時15分納竿。












                  



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