桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2013年5月25日 AM4:20奥多摩川本流の和田橋下から1時間ほど釣り下る。                                               
ヒゲナガがかなり飛んでいてるがライズなし。当たりも無し。
下流の石原に場所を移し1時間であたり無し。
餌師は良形のヤマメ1匹をこのエリアで釣り上げたとの事。
奥多摩橋下流の瀬に移動するが同じ結果。
先週の河辺に移動するがカワウ2匹の先客に荒らされた後であたり無し。
30センチ弱のライズでない跳ねを数回見たので魚はいるようだ。
本流をあきらめ支流の大丹波川の真名井沢合流地点に移動。
当然、先行者の車。3時まで仮眠中に先行者の車がなくなっているので入渓流。
踏み後だらけに減水。餌釣りで釣りやすい深場は稚魚もいない。
竿抜けしそうな小さいポイントにエルク17番を入れるとすごいスピードでライズし逃げいく。
今日1番の大きさ18センチぐらいのヤマメを取り逃がす。
同じようなポイントで15センチを釣り上げる。他稚魚は出るがまともなサイズの魚影も無し。
5時30分に脱渓してイブニング狙いで本流に移動。悩んだすえに奥多摩橋下流に決定。
6時30分まで再度仮眠してから入渓。イブニングを含め本流では石原で一人の餌師に合っただけで釣れなさ過ぎを物語っている。朝ほどでもないがヒゲナガが飛び始めメイフライも混じるが
ライズなし。つり始めるとすぐに真横の流芯でライズがおきるがポジションを上流に取れないのでうまくスイングできない、釣れない。ライズも1回だけ。7時15分納竿。本日ほぼボーズ。
奥多摩川は支流も含め魚の密度が低すぎる。原因は餌師による乱獲なのは間違いなし。
ある橋と橋の間をフライ専用のリリース区間など区間ごとのレギレーションをつくれないものか。つくる気ないだろうな~。
9月以降ニジマス釣り期間の放流までは小菅川の帰りにイブニングのみの川に格下げ決定。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする