桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2012年6月10日 ベイトリールのクラッチ操作に注意すれば釣りができるまで回復したのでAM6:30北山湖南湖のインレッドから釣り開始、一週間前の貯水量100パーセントから93パーセントまで減水だが水が動いている感じがしない、水色もよくない、上流の田からの水でラインにまとわりつく感じ。いい時はさらっとしてキラキラした感じなので一週間ほど早いのかもしれない。根がかりしない砂底なのでバイブレーションを底まで落とし引いてくるがノーバイト、最終手段のワームでもだめ。オータムマウンテン近くに場所を変えてもだめ、北湖インレッドは浮きバスを発見しアプローチするが無視される。北湖インレッドの神社付近は護岸の上下流に田から柵が設置され入れないようになってしまっていた。釣り人のマナーの悪さなのか猪除けなのかは別として、護岸じたいは公共の財産で農家が勝手に占有できる物でないので改善していただきたい。日も高くなってきたので佐賀平野のクリークに移動し浮き雷魚探し、いつものエリアで50センチを発見しアプローチするがフロッグの後ろでじっとして食わないのであきらめて次のエリアへ、バスの産卵にしてはかなり遅いが40センチぐらいのバスが数匹ネストの警備中なので再度移動して菱のライトカバーでブラインドフィッシング、バスらしきバイトと小雷魚のパフ(雷魚もエサに噛み付くのでなく吸い込むのです)一回で終了。帰り道に減水した南畑ダムで他人のバスヒットを見て気合を入れなおし斜面を下り釣り開始、その後に先ほどの人が2匹目を釣ったのですれ違いざまにライトテキサスでスモークのグラブをチラミしたが持っていないのでM1ミノーのプロブルーで強風の中引き倒し一度のバイトのみでPM4:00終了。今年は数回の短時間釣行であるが牛頸ダム・北山・佐賀クリークでバス・雷魚ともノーフィッシュ。来週は絶対バスを引きずり出す予定で南湖インレッドにいると思います。又雷魚狙いは必ず専用タックルを用意してください、バスタックルではまずラインブレイクかロッドが折れます。    



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