7日、重蔵神社で鎌倉時代から続いているといわれる新年の厄払い行事成祝祭。
別名「七草祭(成斎祭)」といわれ「成祝い祭り」として知られております。
この神事は、数え年で男42歳、女33歳にあたる氏子が主役。今年は男子26人、女子1人の参加で行われておりました。
午後7時の開始なので白米千枚田へ行きました。
重蔵神社では神事の準備も終わり厄男、厄女の入場を待つばかり
お祓いを受ける
宮司・祝詞奏上のあと、男子代表と女子代表が玉串奉奠。
根元を四つ割にいた1メートルほどの柳の小枝=「御宝木(ごぼうき)」又は「御穂木(ごぼぎ)」と称しています=が配られる
宮司さんからお祭りの説明。両手に持った柳の枝をバシバシと勢い良く打ち鳴らし、家内安全や健康などを願う。
床が「鳴る」と「成る」をかけてあり、叩く音が大きいほど願い事がかない、また、枝の先が稲穂のように裂ければ豊作になるといわれている。
との説明がある。
思いっきり板敷に柳の小枝を神楽の合図で打ち鳴らす参加者
たたき終わった後
カメラを片付け帰ろうとしたら、宮司さんから「ぜんざいを食べていってください」とお招きがあり大きなお椀のぜんざいをお呼ばれし帰宅しました。
別名「七草祭(成斎祭)」といわれ「成祝い祭り」として知られております。
この神事は、数え年で男42歳、女33歳にあたる氏子が主役。今年は男子26人、女子1人の参加で行われておりました。
午後7時の開始なので白米千枚田へ行きました。
重蔵神社では神事の準備も終わり厄男、厄女の入場を待つばかり
お祓いを受ける
宮司・祝詞奏上のあと、男子代表と女子代表が玉串奉奠。
根元を四つ割にいた1メートルほどの柳の小枝=「御宝木(ごぼうき)」又は「御穂木(ごぼぎ)」と称しています=が配られる
宮司さんからお祭りの説明。両手に持った柳の枝をバシバシと勢い良く打ち鳴らし、家内安全や健康などを願う。
床が「鳴る」と「成る」をかけてあり、叩く音が大きいほど願い事がかない、また、枝の先が稲穂のように裂ければ豊作になるといわれている。
との説明がある。
思いっきり板敷に柳の小枝を神楽の合図で打ち鳴らす参加者
たたき終わった後
カメラを片付け帰ろうとしたら、宮司さんから「ぜんざいを食べていってください」とお招きがあり大きなお椀のぜんざいをお呼ばれし帰宅しました。
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