とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

新天皇奉祝の獅子舞、華麗に舞う羽咋神社境内

2019年05月03日 | 日記
新天皇即位を祝う行事が各地で行われていますが、羽咋神社では市内8カ所の青年団や保存会が獅子舞、太鼓、祇園囃子などを奉納する祝い事に行ってきました。


祝いの目録が張られ、新時代の幕開けを祝う境内の特設舞台


羽咋神社宮司さん、羽咋市長さん、氏子総代の方々により「鏡割り」で開幕を祝す


氏子総代の幕開けの挨拶


天狗などは念入りに烏帽子などの点検で準備OKです。




オープニングは「釜谷地区」の獅子舞で、演じた後に記アナウンサーのインタビューに応える子ども達












各地区持ち時間をオーバーしての熱演で境内は祝賀一色。


最後を飾る獅子舞は、羽咋神社の獅子舞で、現役(子ども達)とOB(子どもの頃獅子舞を演じた先輩)の獅子舞の競演で奉納の締め。

市内の獅子舞には「能登獅子」、「加賀獅子」、「越中獅子」と3系統の獅子舞があり、今回は3系統の獅子舞が見られるとあって、境内は熱気にあふれ終わるごとに拍手が起こりました。
とし坊も一堂に見る機会は今までにはあまりなく久しぶりに興奮しました。唐戸山神事太鼓の熱演も華を添え、新天皇誕生の祝賀会は大成功!。

隣に見ていた方は「羽咋神社の境内がこんなに沢山の人で賑わうのは、昔境内で羽咋の法事(9月25日)でサーカスが行われていた頃以来では・・・・?」と昭和時代を思い出されておりました。

「令和」新天皇スタートを祝う奉祝会に酔い帰宅しました。


 
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