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No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

酒田のヤサグレ猫②〜黒猫用心棒

2021-06-07 | 




<抗争中の一コマ>


昨日掲載した「やさぐれ猫」が怖い顔をしているのは、この「黒やさぐれ猫(以下「黒やさぐれ」)」とイザコザを起こしていたからだ。僕は黒やさぐれの一味と勘違いされ、やさぐれに恫喝されたわけだ。身の危険を感じた僕は、その場を移動し、すぐ近くにある「キャバレーロンドン(閉店)」の看板を撮りに行くことにした。すると、何故か「黒やさぐれ」が付いてきた。その姿は明らかに用心棒。顔も用心棒。「やさぐれ抗争」の余波を警戒し、僕の身を守ってくれているようだ。柄は悪いが、良い奴かもしれない。暫く付いてきたが、3枚目の場所が定位置縄のようで、そこで「気をつけて帰れよ」と言われて別れた。

LEICA M10  / ELMAR M24mm F3.8 ASPH

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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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おはようございます(^^♪ (のり)
2021-06-07 07:19:33
この黒ヤサグレ猫とは、以前からの顔馴染みでしたっけ?・・・ なんだかホンワカ気分になってしまいました~~
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Unknown (翡翠工房)
2021-06-07 08:29:25
おはようございます(*^_^*)

家猫とは全く違う表情です。
野生で生きていく厳しさが
刺さるようなお写真です。

キャバレーで思い出したのが
大阪天神橋界隈に、昭和臭漂う
ストリップ劇場がありました。

ナニワミュージックだったと
思います。
自転車で通る度に、男だったら
入りたかったな~中はどんなだろう
裸婦デッサンし放題?など
妙なことを考えておりました(^^;
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Unknown (上総)
2021-06-07 23:24:38
横山光輝の漫画に出てきそうな、
隻眼風ですね。
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のりさん (6x6)
2021-06-08 06:08:58
顔見知りではないんですよ。
何故このような行動を取ったのかは不明です。用心棒代も払っていません(笑)。
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翡翠工房さん (6x6)
2021-06-08 06:12:35
もう顔つきがですね、「やさぐれ」そのものですよね。家の猫(銀次郎)では太刀打ちできそうもありません。

追伸:裸婦デッサンし放題(笑)。本当に女性がデッサンしていたら、衝撃的です。
東方地方には、キャバレーもストリップも残っていません。その建物跡も少なくなってしまい、見つければ外観写真を必ず撮ります、
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上総さん (6x6)
2021-06-08 06:17:09
「隻眼の竜」ですか。
あんなに格好良くないですが、確かに面影が(笑)。
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