


<抗争中の一コマ>

昨日掲載した「やさぐれ猫」が怖い顔をしているのは、この「黒やさぐれ猫(以下「黒やさぐれ」)」とイザコザを起こしていたからだ。僕は黒やさぐれの一味と勘違いされ、やさぐれに恫喝されたわけだ。身の危険を感じた僕は、その場を移動し、すぐ近くにある「キャバレーロンドン(閉店)」の看板を撮りに行くことにした。すると、何故か「黒やさぐれ」が付いてきた。その姿は明らかに用心棒。顔も用心棒。「やさぐれ抗争」の余波を警戒し、僕の身を守ってくれているようだ。柄は悪いが、良い奴かもしれない。暫く付いてきたが、3枚目の場所が定位置縄のようで、そこで「気をつけて帰れよ」と言われて別れた。
LEICA M10 / ELMAR M24mm F3.8 ASPH
家猫とは全く違う表情です。
野生で生きていく厳しさが
刺さるようなお写真です。
キャバレーで思い出したのが
大阪天神橋界隈に、昭和臭漂う
ストリップ劇場がありました。
ナニワミュージックだったと
思います。
自転車で通る度に、男だったら
入りたかったな~中はどんなだろう
裸婦デッサンし放題?など
妙なことを考えておりました(^^;
隻眼風ですね。
何故このような行動を取ったのかは不明です。用心棒代も払っていません(笑)。
追伸:裸婦デッサンし放題(笑)。本当に女性がデッサンしていたら、衝撃的です。
東方地方には、キャバレーもストリップも残っていません。その建物跡も少なくなってしまい、見つければ外観写真を必ず撮ります、
あんなに格好良くないですが、確かに面影が(笑)。