裏庭で彼岸花が咲くことがある。位置を微妙に変えながら咲いたり、咲かなかったりを繰り返している。5年以上咲かなかったこともあれば、連続で咲いたりもする。拙ブログで確認したところ、直近では2020年、2021年と連続して咲いている。昨年は咲かなかった。そして今年2023年には開花した。
それは良い。問題はそのタイミングであり、不思議なこともあると思っている。この3回の開花はすべて、僕が他の場所で彼岸花を撮影した直後に開花しているのである。もっといえば、それまで咲く気配すらなかったのに(見落としていた可能性もある)、撮影から帰った当日または翌日に裏庭で開花するのである。極端なケースでは僕が他で撮影している最中に、家人から「裏庭で彼岸花が咲いた」とメールが来たこともある。同じ花が同じ時期に咲くのは当然ではある。それにしてもタイミングがピッタリ過ぎるし、出来過ぎた話だ。なにしろ必ず僕が他で撮影したのと同時に咲くのだから・・・。そもそも裏庭で咲いてくれるのであれば、わざわざ他所に撮影に行く必要はない。いや、わざわざ他所に撮影に行ったから、裏庭の彼岸花が咲いたのかもしれない。まるで花が嫉妬心を持っているようで、妖しい話である。ちなみに上段は秋田県潟上市で撮ったもの、下段は裏庭で撮ったものである。
ヒガンバナのフォルムにひどくピッタリ合うお話ですね。
怪しい感じもあり…
ただ美しいだけではないような…
こんなに暑かった夏なのに、お彼岸に合わせてちゃんと咲くって、、、早くもなく遅くもなく咲いた彼岸花見て、カレンダーチェックしてるの?と問いかけたワタシです(^◇^;)
彼岸花の形態が 他とは特色があって 何かの変化や偶然が有っても 素直に受け容れてしまうでしょう
今年も 真夏日90日 異常でしたが 彼岸に合わせてくれました
植物は目もあって会話をしていると聞きました。他所のヒガンバナが信号を出して知らせたと思います。
浮気はできませんよ、ひひひ(笑)
はたまた動ける虫たちを上手に操ったり、
していることが分かってきているので、
6×6さまの浮気心(?)を察知していてもおかしくはない…カモ?
話しかけると良く育つ等の話もある位なので、
植物たちは一見、沈黙の中に身を置いている様にみえて、
実は人以上に繊細に暮らしているのかも知れませんね^^
今度は撮影に行かれる前に、
「他で撮影してこようかな~」と庭先でつぶやいてみる…とか…笑
とくに彼岸花ですね〜。この彼岸花が咲かなかった年に、ピンクの彼岸花が咲いたことも(しかも一年だけ)不思議だなーと思っています。確かに彼岸花らしいですね。
だから彼岸花と当たり前に思っていましたが、寒暖差よりもカレンダーを見ているみたですね。
一回だけなら偶然かと思いますが、毎回だと・・・。
しかもタイミングがバッチリすぎなんです。何故?と。