









三度目の渋温泉。夜の散策も三度目となる。一度目は空いていて(15%)、二度目は人出がいっぱい(110%)、そして三度目はそこそこ(30%)といったところだと思う。今回は短めの散策であり、射的なども行かなかった。外湯も入らなかった。それでも暖色の明かりが灯る夜の温泉街を歩くだけで楽しい。スタンドバーが出来ていたので、クラフトビールなんかも頂いた。
そして8枚目の写真は、僕が泊まる「金具屋」のライトアップを見る人達。その真上に僕の部屋はあった。9〜10枚目は部屋に戻って窓から撮った写真である。次の機会はないかもしれないので、もう少し楽しんでおけば良かったかもしれない。さらば渋温泉。
X-PRO3 / XF23mm F1.4R
風情あります。こんな温泉街は、長野県内には他に思いつきません。写真を拝見して、渋温泉の良さに気づいた気もします。強いて挙げれば、他には野沢温泉でしょうか。
渋には、知人の経営している小さな旅館があって、ごくたまに、そこに行くのですが、ほとんど外に出たことがありません。夕方以降、歩いてみたいと思いました。
この独特の町並みこそ、有形無形の文化遺産だと思います。
令和になっても続いてほしいですね。
特に迷宮感はピカイチです。四度目もあるかもしれません。夕方、普段は静かだと思いますが、是非散策して頂いて、どんな様子か見たいです。