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第37回上尾市美協展開催

伊勢崎商業高等学校「卒業証書授与式」平成21年3月2日( 群馬県)

2009-03-04 07:54:39 | 高校
去る、平成21年3月2日(月)午前10時から
群馬県立伊勢崎商業高等学校、平成20年度「卒業証書授与式」が
伊勢崎商業高等学校の体育館にて開催されました。卒業生数232名。





私は、伊勢崎商業高等学校首都圏同窓会を代表して、来賓として蜂須
副会長と出席しました。
同窓会長 広瀬会 PTA 市内中学校長など多数の来賓ご出席のもとで
厳かに盛大に行なわれました。
<次第>
 開会の辞( 横山 章教頭) 国歌斉唱 校歌斉唱 卒業証書授与 
式辞(山本勝昭校長) 来賓祝辞(同窓会会長 PTA会長) 送辞 答辞 
謝辞 式歌斉唱(仰げば尊し) 閉会の辞







<伊商体育館>



山本校長の式辞「本日、多数のご臨席を賜り、232名の
卒業生オメデトウございます。長い間、影で支えて下さいました保護者
の皆さま本当にオメデトウございます。

3年間切磋琢磨され、個人の人間性を高められ、、、
様々な困難、人知れず、、、障害に耐え、それを乗り越えたのが卒業に、、、。











 伊勢崎、粕川より、遠方に赤城山



入学してから3年、私は生徒玄関で生徒達の元気一杯の挨拶、制服の着こなし、
振る舞いなどから多くを得ることが出来ました。

全商検定三種以上1級合格者が110名、なかでも「7種1級合格」が3
名、合格者が年々増加してきている。





    



本校で学んだことが必ず役に立つ、、、
最後に、保護者の皆さまに感謝を申し上げます。今後とも本校の教育活動に
ご支援ください、、、 、、、(校長)



卒業生の名前が各担任の先生から読み上げられると皆、元気よく「ハイ」と
返事ができ個性も感じられた、、、来賓席から見ていると母校の歴史と感動を
受け、体が熱くなり幸福な気持に何度もなれました。きっと、卒業生は、私
以上に感激と感動を受け、一生忘れることの出来ない良き卒業式だったと思
います。



 卒業生は元気な声で「ハイ」で起立、、、



最も印象に残ったのは、答辞「生徒会」 謝辞「代表」 
その後、“仰げば尊し”の式歌斉唱のあと、会場より7クラス担任の先生を先頭
にして
歩く姿が溢れる涙を手で押さえ、恩師との別れや母校との別れ、人に言えない
別れなどが重なり男も女も「涙」。
素直な心を来賓席に見せてくれたのが、とくに感動受けました。

写真や人に聞いただけでは、卒業式の感動は受けられません。
卒業式1000人強の体育館だから、、、





卒業証書授与式のセレモニーがほぼ終了、担任の先生も涙ぐみ卒業生と
退場風景、、、




こんな光景を油絵に描いて、母校に贈れたら多くの人に感動が与えられ、、、
永遠にと言いたいです。


    特に、女子生徒は素直に感激の瞬間を涙で、、、




 卒業式の「感動」有難うございました。私が母校を卒業した46年前が
思い出されます。 校長先生はじめ、教職員の先生、PTAの関係者に対し、
心から感謝申し上げます。


           (校長室にて)



  伊商卒業生232名を祝福するかの姿で、赤城山がよく見えました。

  「上州の空っ風」の中にチョッピリ春の匂いが感じられました。
 
卒業式のあと、会場を伊勢崎「プラザアリア」に移動し、親交会主催で
午後6時~「卒業祝賀会」が開催されました。(出席者60余名)


「 次 第 」                (敬称略)
1 開会のことば     親交会幹事長       藤木茂行







2 あいさつ       学校長          山本 勝昭
              親交会長
3 祝 辞        同窓会長         金井 昇  
              広瀬会会長        町田譽曽彦 
              PTA会長         斎藤 克敏  
4 花束贈呈       PTAから卒業生学年担任に

   <広瀬会長 町田譽曽彦卒業祝賀会の祝辞>

本日は、素晴しい卒業授与式、並びに卒業祝賀会にお招きいただき誠に
ありがとうございます。また本年、母校創立90周年誠におめでとうございます。
広瀬会を代表いたしまして、ひとことお祝い申し上げます。

本日の卒業式を、来賓席から見ていると母校の歴史と卒業生の感動をうけ胸が
熱くなり、とても幸福な気持になれました。


山本校長先生はじめ、教職員の先生方・PTAの皆様に対して心より御礼と感謝
を申し上げます。
きっと、卒業生はわたし以上に卒業式の感動を受け、一生涯忘れることができない
卒業授与式だったと思います。


私は、昭和38年に卒業し40数年経ちましたが、伊勢崎の華蔵寺公園に来るたびに、
高校時代3年間の思い出が懐かしく目の前に浮んできます。
部活の柔道部と相撲で関東大会に出場したことや生徒会・文化祭行事の事などです。

広瀬会は、首都圏地区の母校卒業生で、会員の親睦と母校発展に貢献することを目的
として、昭和28年に設立され、本年の5月で56年を迎える事になります。


本年1月、広瀬会役員新年会を1泊2日で神奈川県の逗子マリーナで開催しました。
広瀬会は、昨年の定期総会で役員新体制となり、役員の親睦と絆を図るために開催しま
した。
当日は、午後5時からはじまり深夜の1時半まで広瀬会、母校同窓会、赤城会、華城会
そして「故郷ぐんま」について語りました。


今後更なる、母校の飛躍発展のため、母校同窓会と連携を蜜にして貢献してまいりたいと
思っております。 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 
本日は、誠におめでとうございます。
簡単でございますが、お祝いのご挨拶といたします。











5 卒業学年担任団あいさつ

6 乾杯         教頭           横山  章








           <歓   談>





7 締め         事務長          山田まり子

以上







 両毛線の伊勢崎駅前にて 水彩 (2009.3.2)
(アルベルト譽)  

 群馬県立伊勢崎商業高等学校 http://www.isyo-hs.gsn.ed.jp/
伊勢崎商業高校 母校同窓会 http://www.isyo-hs.gsn.ed.jp/dosokaitop.html
   
   
  


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