キラサス

(ボロニーズ)サスケ佐助とネネ寧根の 
きのう  きょう あした
  

ある日の会話

2006-05-17 | 日記
とても無口な、おじいさんとの会話は、そんなに多くはありません。
それが、おじいさんの性格なのです。
最初のころは、そんなおじいさんと、どうやって接したらよいのか
迷っていました。もちろん今でもわからないことが多いです。
ある日、食事を残したことがありました。もちろん食べたくなかったり
口にあわなかったり、べつにそのことで、気にはしていませんでした。

「あまり美味しくないですか」と、わたしが聞いたことがあります。
すると、こんな答えが返ってきました。
「自分は、今まで食事がマズイと思ったことはありません。マズイと感じたことは
覚えています。残すのは、量が多いからなのです」

この言葉を聞いたときに、無口なおじいさん(父)と暮らしていた母でしたが、
わたしのわからない夫婦の絆のようなものを感じたのでした。

ある日のメニュー



アユの塩焼き、ホタテの刺身、ニンニクの芽と乾しエビの炒め物、
ホウレンソウのおひたし、ヒジキがんもを焼いたもの  





サバの塩焼き、アサリとソラマメの酒蒸、
ホウレンソウともやしのナムル、キンピラ、じゃがいもサラダ

朝のお散歩

2006-05-16 | 犬の日常



わが家の近所には、大小いくつかの公園があります。
ワンコ許可のスペースは限られてしまっていますが
これからの季節は、朝のお散歩がとっても気持がいいですね♪
ねぇ、お二人さん、もう少し嬉しそうな顔見せて~。

                                                                                                                    

サスケ~!いいものあげようか
このイイモノという言葉に、すばやく反応し、顔が
に変わります。食べ物と結びつく言葉に弱い、本当に食いしん坊。

それぞれの違い

2006-05-14 | 犬の日常
多頭飼いをしていると、それぞれの犬種の違い、個性や性格の違いがあって、
大変なこともあるけれど、とても面白いものがあります。
同じプードルを、という考えもありましたが、キララの年齢や性格を考えると
プードルよりもう少し押さえ気味のチャカチャカ度の少ないボロニーズ、
ということになりました
わたしより、長い時間一緒に居るキララ姉ちゃんの人懐こさは似てくれましたが
性格は全然違います。食いしん坊で、おおらかで、一応番犬もしますが
1歳といえば、まだまだ暴れん坊ざかり。それでも、落ち着いて見えます。
ちから強い「お手!」ができるようになったのは、つい最近のことです。
爪までたてて、わたしの手をギュって、本当に握ってくれているような
「お手!」ができるようになってよかったね~
本日のサスケの一枚です

それぞれの違い

2006-05-14 | 犬の日常
キララは、小さい頃から膝の手術、入院などを繰り返してきました。
幸いそのことで、性格がゆがむことはなく、たくさんの人間の手によって
助けられたという意識があるせいか、病院に行くことも大好きです。
姉の家に、よくお泊りさせてもらってますが、とても人懐こくて順応性がある
といわれます。そして、もう一つ。これはキララということではなくて
プードルという犬がそうであるように、頭がいいのです。
なんでも先まわりして、報告にきて、常に飼い主の行動を見ています。
たとえば、夫から「今から帰る」電話があると、わたしの話し方で、もうすぐ
大好きな人が帰ってくると大騒ぎします。
そして、自分からクレートに入って、騒ぎながら待機しているのです。
他の方からの電話ではこのような反応はしないのです。
写真は本日のキララ


母の日

2006-05-14 | 日記
庭先にツツジが見事に咲いています。今日は母の日です。
毎朝、キララとサスケをお散歩に連れ出すとき、玄関先で植物の手入れを
していた母は、「キラちゃん、サックン、いってらっしゃ~い」
と、必ず声をかけてくれていた。この、なんでもない一言をかけ続けることが
とても大切なことだと教えてもらいました。
おじいさんは、母とは正反対の性格をしていて、気難しいところが
あると、生前の母はよく言っていた。おじいさんのお世話をするようになって
気が付いたことがあります。おじいさんは、寡黙ではありますが、紳士なのだ。
別におしゃれではないし、全く社交的なところはないけれど、食事を持ってゆくと
必ず「ありがとう」と、言ってくれる。この、なんでもない一言が嬉しい。

それは、ワンコにも言えることですね。飼い主から話かけてもらえることは嬉しい
ご褒美の一つだと思います。


うつわ

2006-05-12 | 食  お店
いつもは、おじいさんの食事はお弁当箱にもりつけている。
どのくらいの量を食べたかどうか、おじいさんがわかりやすいためと、
あと片付けも楽だという理由もあります。
今日は、自作の器にもりつけてみました。
本日のメニュー
カンパチの刺身(以前おじいさんがよく買ってきたお気入りの
魚屋さんで)、肉じゃが、冷奴、小松菜とシメジのおひたし、
そらまめ、きゅうりのぬかずけ(母のぬかぞこを使ってます)

今日も完食してくれました

まだまだ

2006-05-11 | 犬の日常
大好きなキララ姉ちゃんとのツーショット。
サスケが6ヶ月くらいの時の写真です。まだまだ、あどけない
顔だったネ。

キララ姉ちゃんの教育

2006-05-11 | 犬の日常
押さえ込み~。サスケの方がずっと、ちっちゃかった頃。

キララ姉ちゃんの教育

2006-05-11 | 犬の日常
この頃はキララの方が大きかったこともあって、本当によくサスケの
面倒をみてくれたと思う。母性本能というよりも、父性本能に近い
遊びながらの教育だったように思う。わたしが出来ないことを
サスケに教えてくれた。

魔女VS悪魔

2006-05-11 | 犬の日常
今でこそ、素直なサスケですが、4~5ヶ月ごろは、しっかり
悪魔だった。ガムに執着があって、わたしが横取りしようものなら
気が狂ったように、針のような乳歯で噛み付き、離さない。流血
キララには感じたことのなかった「怖さ」を一瞬味わった頃。