キラサス

(ボロニーズ)サスケ佐助とネネ寧根の 
きのう  きょう あした
  

梅雨の訪問者

2011-06-27 | 日記

きのうまでは  見かけなかった  蝸牛

 

紫陽花の葉の裏にでも   へばりついて

 

いたのかな?

 

でんでん 虫 虫    カタツムリ

 

おまえの  あたまは  どこにある

 

つの出せ  やり出せ  あたま出せ

 

                   

 

と、  数時間後 

 

ひょっこり  お顔を見せてくれました^^

 

スローな歩み でも  ちゃんと  周りを観察してるんですね

 

                                            

 

緑の スダレ    毎年同じなんですけど

 

朝顔とスイカズラ    伸びてくると

 

夏なんだな~って  思います

 

 


ワイン会

2011-06-26 | 食  お店

一年半ぶりの   ワイン会でした

 

  

冷えた  白  から

ローランド  ランゲ D.O.C 

(シャルドネ50%   ソーヴィニオン50%)

飲みやすく  スッキリとした 白ワイン

 

 

甘エビと水蕗のマリネ  と 一緒に

  

 

 

続いて  赤

ランゲ ネビオーロ D.O.C ‘09

Bricco maiolica

 

                                                                                           冷製パスタ

カッペリーニ  (極細パスタ)     ケシの実とブラックペッパーの程良い刺激

(タバスコや パルメザンチーズなしで)

  

                                          

 

 

続いて  赤

サン  フテファネット  

        バルバレスコ D.O.C.G.

 左から二本目            

 

 

最後の赤

 ヴィーニャ  リオンダ

 バローロ  リゼルバ

ワンポイント

★ バローロ とバルバレスコの  違い

  バルバレスコは ブルゴーニュに近く

  ピノノワールに似た エレガントなルビー色

 

「 バルバレスコやバローロは 

 前菜や軽目の料理とではなく 食事の後半で

 メインの料理と合わせるとその本領を発揮しますよ」

           (内藤和雄 ソムリエセレクト より)

 

ピエモンテのチーズ  盛り合わせ (直輸入) 

ゴルゴンゾーラ(ピカンテ辛口)  ドルチェ(甘口) など

6種類 

ムラッツアーノ 初めていただきましたが

その デリケイトな お味がたまりません

 

イタリアからの  パン

 

気軽に  楽しい  イタリアワイン

飲み方も  いろいろ あるんですね

たとえば

ワインの炭酸割り

(sprizer)

 ↑

これは 個人的に  病院の先生からも

聞いたことですが

昔は  医療で 食前酒として 

認められていたそうです

 

暑い夏には   氷で割ったり

 

 

寒い冬には  熱燗にも  (グリューワインなど)

 

一言でいえば 

ワインは 「邪道なし」   なんだそうですよ

 

たのしい  ひととき  でした!

 

「人生 最後の晩餐で  飲むなら ネッピオーロのワイン」

                     資料:ワイン王国 (内藤和雄ソムリエ)より


水の容器

2011-06-25 | 日記

紫陽花は

 

学名を

 

Hydrangea  ハイドランジア 

 

水の容器   という意味なんですね

 

庭先の   紫陽花も  そろそろ

 

出番を終えようとしながらも

 

まだまだ   誇らしげ♪

 

 

わたしたち    ヒト  は

 

ヒト科    ヒト属   ヒト種

 

学名では 「知恵のある人」  とのこと

 

いったい  どんな  知恵を持っているのかな?

 

 


好きなもの

2011-06-22 | 日記

今日は 夏至

 

朝から  暑くなり  30度を越え

 

真夏日の一日となりました 

 

ムワッと 湿った空気  カラリとしませんが

 

光が射すと   何か干したくなるんです

 

那須で買ってきた   山椒の実

 

半分   佃煮にして

 

残りの半分を干しています

 

三日前

 

 

そして  今日   だいぶ黒くなりました

カリカリになるまで干して   

ミルで細かく砕きます

 

竹ザルやカゴ   籐やバスケット  麻袋 

 

今も昔も  好きで   キッチン用品はもちろん

 

ラフィアの  帽子やバッグ   これから夏にむけて

 

大活躍

 

アメ色に変色した  年季のはいったザルは

 

夫の母が使っていたもの

 

 

  

こちらも 夫の母が使っていた瀬戸物

     

 

昔ながらの 古いものっていいなと思う

 

なくても暮らせるけど  

 

いつもそばに置きたいもの

 

「いいな」と 思った気持ちを たいせつに

 

見ていたいし  使っていたい

 

断捨離?  って   なんでしょう

(読んでいないので よくわかりませんが)

 

たいせつなのは  その人   それぞれの

 

「好き」という 気持ち

 

 自分らしく  楽しく♪

 

 

 

 

こんな使い方もあるし。。。

 

 

 

塩漬けから  4日目   キレイに梅酢が上がってきました

 

 

 


食いしん坊

2011-06-21 | 那須

 

那須も  ずっと  雨 でした

 

なんだか。。。。

 

 

つまらなそうね

 

おたのしみ   ごはん 

 

サツマイモ・豚肉・カツオ・トマト・畑のお野菜

 

 

 

わたし  待つわ~  いつまでも  まつわ

 

 

 

食欲旺盛   ものすごく食いしん坊

パクパク一気に食べてくれる

もう   それだけで  嬉しいのです

 

 

雨がふっていたので  

 

 飼い主も  小屋でのんびり

 

 

 

ワンコごはんの方が  おいしそうね 

 

人間ごはんも  おいしいのよ       

                                                                                                                       

                                  

 

                      お気に入り

                      

 

帰る  朝    やっと  晴れました

 

 

次の那須は    きっと  晴れ!

 

 


花の名前

2011-06-20 | 那須

 

小屋のすぐ前に  咲いていた

紅色が鮮やかな花

 

「ツキヌキニンドウ」  忘れそうな 名前です

 

実際  すぐに忘れてしまいました

 

漢字で書くと  突抜忍冬  

 

意味ありげな字ですね

 

茎が葉を つきぬけてみえるからという

 

意味があるんですね    ちゃんと 

 

 

 

山 ぼうし

 

中央の丸い花穂を 坊主頭に  4枚の白い花弁を

 

白いずきんに  見立てて   比叡山  延暦寺の

 

「山法師」 と なぞらえた そうです

 

夫も 私も   花や木(植物全般)の名前に疎いのです

 

犬たちと出かけたり  散歩し  写真を 撮っているうちに

 

ごく自然に  花や植物が目に入るようになりました

 

でも   名前を知らないと   思い出しにくいんですね

 

名前を知る  ことで   親しみもわいてきます

 

                      

 

布袋竹 (ホテイチク) 

よく見かけていたのですが   初めていただきます

 

 

キラサス畑の  小蕪と一緒に

すぐに  煮えました

えぐみもなく    柔らかく 

とっても美味でした

 

 

 

 


今年は5キロ

2011-06-17 | 食  お店

面倒 みますっ


らっきょう

2011-06-13 | 食  お店

八百屋さんの店先で

 

 

鳥取産  泥つき ラッキョウが出ていました

 

水で  きれいに 泥をおとし 

 

根と芽先を切って  薄皮をむいて

 

お掃除   

 

塩漬け   

塩の分量は   お好みです

(標準では)  

ラッキョウ1㌔ に対して 塩 80~100㌘ とありますが

わが家では  ずっと  少なくて  ほんの 大きじ 1くらい

そのかわり   水を入れないんです

毎日   漬けこんだ入れ物を    シャカシャカ 振って  

ふたを開けて  ガス抜きをして   一週間くらいしたらOK

母から  おそわった  作り方なので  それが正解かわかりませんが

おいしいので   わたしも  そうしています

 

 初夏の   味覚  お愉しみ♪       

 左: 塩らっきょう                 右: らっきょうピクルス   

 

 

 

 

 


ビョウヤナギ

2011-06-12 | 日記

青々としていた蕾が花開き

 

今年も黄色の花が こぼれんばかりに

 

咲いています  (実際に こぼれています)

 

 

未央柳と書いて  ビョウヤナギ 

 

美容柳  とも 美女柳  とも呼ばれてるんですね

 

楊貴妃と皇帝が住んでいた  未央宮という

 

宮殿に植えられていたという  由来や

 

   

 

白楽天が  楊貴妃と玄宗皇帝の

 

悲恋を歌った  長恨歌の一節

 

「太液=(中国の宮殿にあった池の名)  芙蓉未央柳」

 

「顔は太液池の芙蓉の花  まゆげは未央宮の柳の葉」

 

楊貴妃の顔は  太液池に咲く  芙蓉のようであり

 

その眉毛は柳のよう。。。。そんな美女だったのネ

 

奔放で  美しく  謎めいた人生を送った  楊貴妃

 

そんな  楊貴妃の命日も   もうすぐ 

 

楊貴妃をうかべながら  この花をながめていると

 

なんだか  優雅な気分になりますね♪

 

 


温顔

2011-06-11 | 犬の日常

 

六月の異名  といえば  「水無月」 ですが

 

異称も  多く  どれも  美しい 呼名があります

 

一番 好きなのが      「風待ち月」  

 

蒸し暑い日が続くと    風が恋しくなり

 

ほんの  ささやかな  風にも  喜びを

 

感じますね

 

梅雨を  たのしませて くれるのが

 

紫陽花      べっぴん さんまで  あと少し

 

 雨がやんで

 

 

近所の 公園まで   お散歩

 

キラサスを  可愛がってくれる

 

おともだち

 

ワン友達は    少ないんですけど

 

人間の  おともだちとは   仲良し

 

温顔無敵   おだやかで  温かみのある

 

優しい 顔       温顔(おんがん)

 

笑顔とは  違って

 

その人に備わった   表情だと  聞きます

 

 

いとおしいものを  見る時    

 

人も 動物も    温顔になる

   

二人を見ていて  そんなことを感じた

 

梅雨の  午後でした