昨年3月のドシャブリの雨の夜、空港のカウンターごしに、あなたを見た時の
わたしの気持ちを書いておこうと思う。
ひとめ見て、ドキっとしたことを覚えている。カワイイとか、そういった感覚を
超えていたほどに、あなたは素敵だった
まだ子犬のあなただったけど、一瞬のうちに心を奪われてしまった。
家路に着くまでの長い時間、泣きもせづ、そのやわらかい温もりを抱きしめながら
絶対に幸せにしようと誓った日。本当にいい子に育ってくれたと思っているよ
若いあなたの力で、キララ姉ちゃんを守ってゆくのだよ。
キララの全てを吸収するのですよ。
それをしっかりと、覚えておくのだよ。
サスケ、あなたならきっと出来る期待してますよ~