キラサス

(ボロニーズ)サスケ佐助とネネ寧根の 
きのう  きょう あした
  

2007年さようなら

2007-12-27 | 犬の日常
            本日のキラサス

いよいよ2007年も、あと数日で終わります
2007年 すべてが良い思い出になるように

今年できなかった事、イッパイあったよ~
 

            
どうしても優しくできなかった事や気づいてあげられなかった事
ゴメンしてあげるからサスケもゴメンしてね

キララもよく ガンバリマシタ


今年はキララの事で、考えさせられる事がたくさんありました
どんなに長い時間一緒に暮らしていたって わかり合えない事ってある
立派なワンコでなくていいんだ 幸せでいて欲しいだけ


サスケも  ガンバったね~

キラ姉ちゃんを立てて いつも安定した瞳でみんなを包んでくれました
(たくさん困らせてくれた事も同じくらいありました)


年末からお正月は那須で過ごします 
また、来年お会いしましょう
皆様も、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ                  

イメージ

2007-12-22 | 犬の日常
          昨日のキラサス
旅行中のキラサスはずっと夫が見てくれました
『いい子にしてた?』と聞いたら『してるわけねぇ~じゃない』
本当に ありがとうー☆ (これで私はどこへでも行けるわぁ)

LARLAママ様から
「イメージ」と題されたLARLAちゃんのお写真が届きました
旅行で撮ったクリスマスの写真と
一緒に飾ってみました


LARLAちゃん
 サスケ
                          
              
                          

           LARLA ちゃん

目鼻立ちのパーツもそうだけど 全体の雰囲気がソックリ 
フアフア王女さま~
LARLAちゃんはサスケの同胎犬です

                         
昨日のサスケ
            
真っ白なテディーのイメージです 
          

素敵                        フォトカードみたいです

             今夜は
ママさまのヴァイオリン演奏を聴いているのかな


                     
フワンフワン  ホワホワ  モコモコ   可愛い~                          
          

LARLAちゃん
色っぽい~ピップ

            
              



キララの髪もフサフサ増えて被毛の状態もよくなってきました


楽しい クリスマス になりますように!!

           
         


       

バンベルク~日本

2007-12-21 | 旅行




吹き抜けのホテルロビー

バンベルクでのホテルもまた 隣がレストラン
普通、レストランが隣だと「騒がしい」と思いますよね
国や地域にもよりますが、物音や人の話し声が全く聞こえ
ず静かでした
           
レストランで一緒だった本場ドイツのスタンダードダックス
すご~くオトナシくて、こちらを向いて挨拶してくれました


<帰国編>

翌早朝 駅へ
ホームにツリー

バンベルクからニュルンベルク空港まで約二時間
列車の窓から 朝焼けがキレイでした           


          




ニュルンベルクへ向かう人々
 通勤ラッシュなみ??


ニュルンベルク空港

行きは夜間だったので小さな空港かと思っていたけど
こんな広かったのかとビックリ@@

          
コレ。。。格安ツアーの張り紙
なになに。。。トルコ一週間で299ユーロ(約5万円)
二週間だとさらにお得

 空港で会ったワンちゃん
ママのお母さんがカナリヤ諸島にいて一緒に帰るんですって
            係員の方と

ニュルンベルクからアムステルダムまで一時間のフライト
アムスのスキポール空港は全長2キロという広さ


           


                     
迷子になりながら 2時間のトランジットの中で
チーズとサーモンを買って 成田行きの飛行機に

暇だったので 窓からパチリ
 翼の席でした

          

 オランダの空

ではなくて、もう成田でした

           到着~

おかえり~と迎えてくれたのはキラサスではなくて
 

           
麻薬探知犬でした オランダは麻薬の取引が多いとあって
念入りの調査   で、私の所で止まったんですよ 長い間
靴のにおいをクンクンクン 犯人を見つけた反応とは
違う不思議なニオイ。。。。履きなれた靴にはキラサスの
ニオイがイッパイついていたのでしょうね

ながいお付き合いありがとうございました

おしまい                           

         

バンベルク ③

2007-12-21 | 旅行
<大聖堂>

街のシンボルとなる大聖堂
写真では塔が二本に見えますが後方にあと二本の塔が建ってるはず
なんですけど。。。。

 
              

 

             
             


 パイプオルガン

日本の仏教と同じくいろいろな宗派によって雰囲気が
変りますね
豪華な装飾や煌びやかな聖堂が多いですが、私はプロテスタント教会の
質素な雰囲気が何とも言えず好きです

          

地下には建立者ハインリヒ2世と妃の墓石がありました



聖堂の中庭のような場所で 教会主宰の催しをやっていた

    
大昔の暮らしを再現したお祭りのようでした

         昔のテーブルセッティング



         
セピアもサマになる風景でした

                  

バンベルク ②

2007-12-21 | 旅行
<ぶらつき編>

優雅な川が流れるバンベルクはドイツ一美しい街として
ユネスコ世界遺産となっています 
     
理由は
第二次世界大戦で、実質被害を被らなかったことで中世の景観を
維持したという、ドイツでは稀な地域だそうです
   
             レグニッツ川
川の流れが街を包み込んで夢のように美しいんです


かつて川によって、市民地区と司教地区に分かれていたため
市庁舎が橋の上に建てられたそうです
            




             旧市庁舎
              

壁画に飾られた旧市庁舎は15世紀のもの 橋上に建つなんて珍しいです

          街の中心 マルクト広場
         
マルクト=マーケット ここでも待降節で賑わっていますが
もっとこじんまりしている感じです




    
ニュルンベルクやローテンブルクとは一味違って
歴史の重みというものを感じました


    

            
裏通りから数分で表通りの川沿いに出ます
バンベルクは小ベニスと言われます

  
           

左上:クリスマスソングを歌っていた 綺麗な歌声をしばらく聴かせてもらい
   手前のカゴにコインを入れました
右上:こんな街に住めていいネッ
下 :出店で買ったマッシュルームのサワークリーム メチャうま



古都という言葉がピッタリで  住んでみたい街ベスト3に入りました☆



バンベルク ①

2007-12-21 | 旅行

<バンベルク>移動編

翌朝 朝食のテーブル(ローテンブルク)



      
前日泊まったホテル「ゴールデンキルシュ」は、比較的大きく
元、貴族の館だったそう  日本の団体さんが泊まっていました
朝食の時にお会いしたので「これからどちらに行かれるのですか?」
とお聞きしたら、あちこち観光だそうで、早いスピードで朝食を
済ませていました
           
          

ツアーの方が楽なのは承知でしたが、ツアー料金プラス燃油サーチャージ
などを考えると、個人旅行の方が低料金であること
母の年齢もあって、あちこち慌しく歩き回ることが負担であること
食事なども、適当に好きな物を食べて、食べたくなかったら
それでいいし。。。。ランチはお気に入りのホットドック
(本当に美味しいんです)



気を使わない のんびり旅行にしたかったというのが一番の理由
かもしれません

と、いう訳で、これからバンベルクに向かいます

ローテンブルク駅までタクシーで5分

素朴な田舎駅です




             
とても寒い朝でした

 シュタイナッハ行き 9:06分

ヴェルツブルク駅で下車  10のABというホームからバンベルクへ
写真を撮る余裕がありませんでしたが、JRの「神田駅」みたいに
ゴチャゴチャしてました

11時36分 バンベルク到着
駅からタクシーでホテルヘ 約10分
『ツーリストセンターは右だよ~』とか
凄い早口で教えてくれました
ホテルに着いて荷物を預け

ツーリストセンターヘ

幾つかの国のパンフレットとガイドブックがおいてあり
日本語のガイドブックもあって購入

では、街をブラついてみることにします




ローテンブルク ④

2007-12-20 | 旅行
<インテリア編>





街のウィンドーを飾るお店のインテリア
可愛い小物たちなどがとても素敵だったので写真を並べてみました

テディベア               陶器や木で出来たグッズ


  
             




目に付くグッズ☆  ワンコ用品(リードやお洋服)は見当たらず。。。。  
              
             
       
         

 


   

 

 






さりげない お花の飾り方 参考にしたいですー☆

           

今夜のお宿
<ゴールデン・キルシュ>ホテル
昨日泊まったホテルが連泊できなかったのですが
ここまで徒歩15分という近さ

 ロビー

         厨房かな 

   
ずっとシャワーのみのホテルだったのですが、やっとバスタブに
「草津温泉」の入浴剤を持ってきたのでホカホカ
隣にもう一部屋あって 広いファミリールームでした

スイーツも美味しい


              


雨の中 傘を差す女性たちも素敵な インテリア

             
近くのレストランで食事をしバタンキュ~

         

ローテンブルク ③

2007-12-20 | 旅行
<街並み>
街を歩いていると、店の前に掲げられた看板が目にとまります
     
           
ホテル  カフェ  銀行が一目でわかります ただの看板というより
美しく細工された芸術品って感じ

お肉屋さんの看板


            ソーセージやサラミまでオシャレ~


 裏通り

             
街全体を早足で二時間で回れるとガイドブックにありましたが
可愛いお店やカフェ 美しい街並みを歩いていると時間はアッと
過ぎてしまいます


第二次世界大戦で街の4割が焼失したそうですが、中世の姿が忠実に
再現されていると言われています

<聖ヤコブ教会>町の主教会
      
1311~1490年頃までの長い建築期間を要して完成したゴシック様式の教会
聖堂正面         


          
左:リーメンシュナイダー彫刻の聖血の祭壇

     
旧市街と新市街を隔てる城壁の外は緑が広がります

<ホテルの窓から>
ローテンブルグ二日目に泊まったゴールデン キルシュ
部屋の窓から見た風景は素晴らしいロケーションでした


           

レンズを替えて撮影してみました
           

   

ローテンブルク ②

2007-12-19 | 旅行
<ホテル編>

ヴァインシュトゥーベン(この日のお宿)   
      


    
650年前の建物を利用した趣のあるワインレストラン
二階がホテルになっています 楽しみにしていたホテルです
部屋数も4部屋くらいで、こじんまりしています

 玄関
         ロビー
レストランだけあって、飾りも半端じゃないですネ
飾りたてているのにバランスがよくて落ち着き
それでいて、心華やぐ。。。。さすが☆



   
レストランでチェックイン すぐに部屋に案内してくれました

          階段を上がり
古いホテルはエレベーターなどなく オーナーさんが運んでくれました
この旅行で泊まった4つのうち3つのホテルはエレベーター
がありませんでした


  
可愛いドア    3号室に到着

  
部屋はシンプルで山小屋風の造り 手前に小さなイスとテーブルが
あって、広さは充分   ニュルンベルクで佐助ソックリグルミを
見つけました  15ユーロだったかな 



             部屋の窓から


<食事編>


1階のレストランは美味しいと聞いていた
しかーし 暗いんです 写真だと明るく見えますがほとんどローソク
の中の暗闇って感じ 停電なみ

            飲み物メニュー
「花文字」で気取りすぎて読みづらいんです
フランケンワイン グラスになみなみで 3ユーロ(4~5百円くらい)

     
ヘレスビール 母もちょっと飲んで                  
チーズやピクルスのサラダ(巨大)
昨日はボリュームお肉を食べたので本日はサッパリしたものが
欲しいんですけど。。。。


昆布まきみたいのは、ニシンに似た魚のスモーク
黒い部分は魚の皮 これ、最高に美味しかった
手前はガーリックトーストの上にバジルソースとチーズがたっぷり
            じゃがいもチーズ焼き(のような物)
とてもいいお味でした


          
私が料理の写真を撮っていたら『ねぇねぇー写真撮って~』と
言葉というよりジェスチャーがあったのでパシャリ
日本に来た外人が、納豆や味噌汁を撮影してるみたいな感覚で
可笑しかったのでしょうねこちらの団体さん、すごい
盛り上がりでした 
           
巨大な男性の足元の黒ラブが小さく見えます
写真撮っていいですか?と聞いたら、可愛い声で「ヤァ ヤァ」


          お忙しいマダム

翌朝の朝食
渡り廊下を隔てた 隣のお部屋で
 
またまた 晩餐のようなセッティングが可愛い
軽いビュッフェ

 パンはどこでも どんな種類でも美味しい          
              シリアル 
ドッグフードに見えたけど、ほんのり甘くてビスケットみたい

 チーズとハム

ドイツ料理って質素で、イタリアなどのように魚介類が豊富でもなく
ボリュームだけはあるけど、種類はあまりないと聞きました
だから、テーブルセッティングや家の窓を飾ったり、食器をピカピカ
磨いたりして、部屋を美しく保ち、それが豊かな生活の伝統に
結びついているのかもしれませんね




ローテンブルク ①

2007-12-19 | 旅行
<移動編>

           

ニュルンベルク駅からシュツットガルト行きの汽車に乗り
   
Dom buhl(ドイツ語だとuの上に点々マークが付いてヒュハッって
発音らしいけど、よくわかりません)で、下車
この手動ドアの開け方がッ わからなーい
普通はボタン式なのに、田舎の方ではまだ手動なんですね
車掌さんが回ってきて、降りる時やってあげると言ってくれた

             汽車の窓から

乗って1時間 その『Dom buhl』っていう駅で下車
小さな田舎駅で、黄色いバスに乗る(すぐに見つかった)

バスの中



バスの窓から


約1時間 ローテンブルク駅に到着
そこからテクテク歩いて ホテルまで普通は10分くらいですが
かなりの時間がかかってしまった

 
旧市街入口 
レーダー門                         現在地は一番下


ローテンブルクは17世紀の三十年戦争で衰退し、歴史から忘れさられていた街
そのおかげで、中世の姿を完全に残していて、画家たちによって描かれ
広く世界に知られるようになりました


街の中心 マルクト広場
   
左が市庁舎 右が市議宴会館
市庁舎の1Fにツーリスト用の日本語の地図を入手        元気◎ハハ強し