石鹸作りをなさっている知人から 先日 素晴らしい手作り石鹸を
プレゼントしてくださったので、紹介させていただきます
こちらのワンちゃんの飼い主さんです
ロッキー君 トイ・プードル
ママ様から一言
『みかけ以上に くそまじめ 神経質な大大大番犬 超あわてもの
もうちょっと ボケーとしないと病気になっちゃうよ 』
ロッキー君の視線 頭のいいプードルの代表って感じがします
弟のマーフィー君 トイ・プードル
カッコイイですね～ プードルらしいクリップがとても似合っていて 新鮮です
大人っぽくて 逞しい 真のプードルの姿ってこうではないかなと
あらためて 感じました
ママ様からマーフィー君のコメント
『みかけだおし なんですよ ピーターパン症候群のノンビリ屋さん
もっと真面目に おやつナイ時も 行動は早くしなさい、と言いたいです』
二番目に来た子って うちもそうですが ノンピリ オットリする子が
多いみたい
とても仲良しの ロッキー＆マーフィー君です☆
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プレゼントしていただいた石鹸は二種類
上の二つは 「椿油せっけん」 手前の色が少し違うものは アーモンド油と
ホホバ油の入った「贅沢せっけん」
説明はロッキー＆マーフィーママ様の言葉をそのまま記したいと思います
手作り石鹸講座
『椿油とオリーブ油の違いは しっとり成分の オレイン酸の量が 椿油の
方が多いのと
紫外線防御成分を 持っていることです。
八丈島の漁師さんと 千葉県の漁師さんでは 皮膚の老化がまるで違う事を
目につけた学者が日頃つけている油に目をつけ 調べた結果 椿油が唯一
紫外線防御力のある油と判明』
『石鹸は 油と水と 苛性ソーダで出来ています
その割合は 油に対し 38％の水分と 油を鹸化する苛性ソーダです
水分はどんどん抜けていきますので（全体の10～15％）ほとんどが油です
よごれは 基本的には アルカリ（例：重曹）と油（例：クレンジングオイル
で、落ちることを 頭の片隅に入れておいてください
なぜ 石鹸がよごれをおとすことができるか 理解していただけると思います』
椿石鹸：成分
椿油 445ｇ・ オリーブ油155ｇ・ ヒマシ油100ｇ・ココナッツ油150ｇ
パーム油150ｇ・水 380ｇ ・ 苛性ソーダ130ｇ
精油： ヒバ 和製薄荷 ガスール
こちらはリンス
クエン酸濃度を2％ぐらいに お湯で溶いて使用（お酢の酸度は5％ぐらいです）
2～3リットルの湯に小さじ１ほどを シャンプー後に使用
あくまで「人間のため」に作り始めたそうですが、ワンコにもいいという事で
先日のオリーブオイル石鹸に続いて 今回は 椿油石鹸でシャンプー
ロングで毛の多い サスケに使用してみました
リンスも使って
シットリ ピカピカになりました
写真ではわかりにくいですが、いつものシャンプーと全然違います
まず ドライヤーをかけている時、指に感じる髪のシットリ感
クシやブラシもスムーズに通ります フワンフワンになりました
ドライ後フワフワ
洗いあがり シットリ スッキリ
汚れやすい短いアンヨも綺麗になりました
確かな 仕上がりを実感
毎回 使用したいくらいですが モッタイナイ～
もちろん わたしも使ってみて 髪がサラサラ いい感じです
私の祖母は、他界するまで 椿油とツゲの櫛を愛用して髪を結っていました
日本の昔から使われているものというのは、 やっぱり一目おかれ
貴重ですよね
いただいた石鹸は 椿油のニオイもなく 爽やかな香りでした
大切に チョトづつ使いたいと思ってます～
どうもありがとうございました☆
とっくに散ってしまっていた桜の花びらが
健康そのもの
歯磨きをしていますが それでもほんの少ーし
「どうぞゆっくりご覧になってくださいネ 来週土曜日は
お二人さんを見ると 来てよかったっていつも思います
まだ冷たいから
伝の技
可愛い～
の気配ですぐに 起きてしまうキララです
紫外線対策しなくちゃネッ 
