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高齢と後期高齢者の違い

2023-06-26 06:02:04 | 主夫の日々
今思うと還暦は何でも無かった(?) 
高齢者もさほどは感じ無かった(?)
後期が付くと流石に違いは歴然と感じる

診察に行ってベッドに寝る時は、すんなり上がれないから看護師が手を差し伸べる
自分的には、若い頃と変わって無いと思いたいが、顔の色艶、シワの数から傍目には「老人」と見られるんでしょう 

不定愁訴、、ストレスから、、
我が身が自由で無いと、そこにストレスを感じて、家内の事もストレスの倍加に、、

腹に溜め込めず、言ってしまうから家内も反発、、

ストレスを感じたら、手っ取り早くその場から去る
家内と意見が違ったり、自室で暗い気持ちになると戸外へ出るようにします
同じ空間に居れば、嫌な思いは更に大きくなり、言わなくても良いことも言ってしまう

戸外の空気は新鮮です
怒りや恐れの時には、胸が狭くなっていて、開放的な戸外の空気は気持ちを鎮めたり、穏やかさを感じさせたりします

同室では互いの言葉が火に油を注ぐようになる
若くて元気な時は勢いがあり
高齢者になれば、片意地な気持ちが作用する

言い争いをして、どちらが正しいとかでは無く
後になれば言い過ぎた悔やみを感じたりする
二言目を言う前に、その場を離れて戸外の空気を吸うなら、気持ちが鎮まる事もあるハズ


昔、何かのコマーシャルで
「○○歳になれば立ち」
「▲▲歳になれば惑わず」、、
それから見ても、歳と共に人間が出来ていたりしない私が居る😰



気晴らしに団地内の独居(まだ若くて週3日は勤務してる)
その方の家で2人で飲み会をした
奥さんを亡くされてから、初めてだっかも知れない

男やもめにウジが湧く、、
そんな生活とは真逆
まるで奥さんが居る頃のように
掃除や洗濯もキチンとされ、部屋の片付け等は私が見習わないかんぐらい
生活の模範になるような刺激を感じる

やはり、自分の殻に籠もっている反省になった
子供さんが小さな頃は釣りにも同行してた
もう一度「釣りに行こう」
私の得意なハギ釣りの仕掛けも伝授
近々釣りに行きます


日曜日に娘作






頂いていた 烏賊
冷凍から出して2日冷蔵してた
熟成が利いて まったり
包丁にもまとわりつく
甘さが半端ない





夕方に小エビの半額
頭と尾をのけて  
小エビのかき揚げ





うなぎ丼




食欲があるから私は大丈夫です








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2 コメント

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すごいご馳走! (かみさん)
2023-06-26 08:47:19
時々見かける娘さんの手作りパンや焼きそば、今回のタコ焼きどれも器用に上手に作られている。
さすが釣志さんの娘さん、お料理上手のようですね。今回のそちらのメニュー、烏賊はお刺身でしょうか。
エビのかき揚げやうな丼とは豪勢ですね。よだれが出そうです。

美味しい物をたくさん食べて気晴らしなさってください。
釣志さんのモヤモヤ、十分わかるような気がします。
釣りに行ける日が来ると良いですね。報告待ってます。
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Unknown (607080abcha100)
2023-06-27 09:03:48
かみさん おはようございます
写真の料理は何回かを纏めて投稿してます 
何日かの料理と書けば良いんですが、、
粉物で私が作るのはお好み焼きだけです
たこ焼きは面倒な気がしてやりません💧
私なんかは昭和の料理
娘年代になると、どこか違いがあるようです
いつも応援有難うございます
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