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介護のポリシー

2020-10-12 08:11:16 | 介護生活

入院の半分を消化 必要なモノを言われた2回は その日の内に叶えました

明日でも構わないと云うが、病室の患者は することが無く(無いものを考える事が仕事のような心理も体験している)だから、その日の内に届けてやると殊更に嬉しそうな表情に見える

些細な喜びの笑顔を一つでも重ねることが 最後には悔いを残さない形に、、なる

 

(今はまだ利き手が不十分で何も出来ないから、家内の要望にも応えられている) 

 

 

去年の暮れから再開したブログ

本日がキリの数字300日

スマホ契約の2年間のシバリの間は続けたいと考えてる

 

砂時計

家内にも話すが 自分の「能力」を砂時計に置き換えてみます

持病持ちとか、高齢者の場合

体力を砂として 活動して砂が落ちきる前に終了する

 

途中で休むと、砂の落ちるのが停止して体力の回復を得られる

 

 

「今日は調子が良い」

「あと少しだから」

健常(時)者なら別だが、非健常が同じ意識でやるなら、やり過ぎ

 

自分の能力を知り調整するのは難しい

 

家内の場合は、律儀、几帳面、キッチリやりおおしたい性分が勝ってしまう、、、、若かりし頃には、その性分で頑張ってくれて幸いしたが、パーキンソンの介護度2の現在は、挑戦意識が疲労度を高めて、転倒になってしまう

砂時計と体調の話をしても、ガンとして自我が理をうけ入れてくれない悩みでもある

 

転倒防止で、座らせたままで食事を運ぶ お代わりとか、注文も聞いて片付けモノも持たさない

(背は曲がり右に傾き、顔を持ち上げ、爪先歩きする)

 

📌モノを持てば、そちらに意識が行くから転倒のリスクが高まる

 

📌転倒は、骨折~手術~寝たきりの亡き義母(家内の母)の流れも物語っている

 

📌怪我に至らないから不幸中の幸いである  転倒のショックは神経や細胞に悪作用するに違いない❗ 

物を持たずに歩くなら止めはしない推奨する

 

 

給料前 (高齢者は年金)の優等生的メニュー 笑い

豆ごはん

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