老老介護あれやこれ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

イタドリ 再び

2020-04-17 00:30:46 | 主夫の日々

イタドリの下処理

イタドリを食さない地域(人)も多いでしょう 

この時期 自然界で自生するイタドリは天が授けてくれた植物です

野菜には天候や災害で不作も起こり得ますが 野生のイタドリは強い 

諸外国から食物を輸入している我が国、、、足しにならない迄も 野生のイタドリを活用~少し大げさ😅

 

余談はさておき

イタドリも 料理の前の下処理が必要

① 根元にゆくほど 硬くなります 食べるに適する硬さは、、、

 包丁で切れる程度、、、

 

 

 

 

② 扱いやすい長さに切るが 節は2ヶ所残してはならない

湯煎する場合に 節を2つ残すと 湯の中で破裂する事があります

根元から3分の2くらい迄  先端は破裂度も少ないから問題なし

 

(包丁に力を入れて切れる程度)成長した根元は包丁を受け付けない位 硬くなり そこは使いません

 

 

 

 

節の1つは問題なし

 

 

両方に節を残さない事❗

 

③ 湯煎の時間

  イタドリの長さを3つに分けると 根元 中間 先端になる

  先端は 入れたか 出したか、、、2~3秒以内で取り出す

  中間部分は 先端より やや長目 5~6秒くらい

  根元の方でも 10 ~ 15秒程度とします

 

各部とも 沸騰してる鍋に入れる

取り出せば 直ぐに水に浸ける

 

 

④ 水の入れ替えは 濁りが出る間は替える❗

透明になるのは 水を取り換えてゆけば分かります

 

 

水がキレイになれば 料理の開始ができます

 

柔らかさへの時間差はあります 

例えば 小松菜にしても成長が盛んだと茎の部分は硬くなり勝ち

大きく育った小松菜は 一本の茎を縦に切れば良く 

また

全体を一度に湯に浸けて良い時と 根元の方を先に入れたりします 

つまり食材は スーパーで売られている野菜も 野生のイタドリも同じ愛情で接すると言うことですよね😃

 

料理の時 根元が硬いのは 少し水を入れ 好みの柔らかさまで煮てから 調味料を入れます

 

硬い部分は このようにして 好みの柔らかさにします

 

 釣

コメント    この記事についてブログを書く
« 二人だけの 花見 | トップ | マスク配りが 466億円 »

コメントを投稿