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7/31 水 妻の退院(7/19〜31)

2024-07-31 06:13:50 | パーキンソン病

レスパイト入院(患者の24時間の動きの見守りやリハビリ、薬の微調整)等は無論だが、裏の看板には介護をしてる者が倒れない為の配慮の意味を感じるのです

 

夫婦は「お互い様だから」妻が弱ければ夫が支えるのは当たり前

病気が言わせる、為させる行為と頭では分ってる積もりだが、同じ事の繰り返しは、世話をする者の気持ちを削がれる、、

 

猛暑の中では自分の調子を計ろうとする努力、気持ちを削がれるのが患者の「言って分からない言動」

 

介護してる側の気持ちに沿ってくれないと、やり甲斐の無さを感じるものである

声高や当て付けの言葉も、したくない態度にさせるのが「認知症」のせいと言うか、世話する側の至らさなのかも知れない

 

昨年に続いて今年も猛暑❗

冷房が効きすぎて寒いから羽織るものを持参した時に24時間の冷房は有難いやろ

我が家のトイレに便秘気味の妻は30分も居ると汗塗れになる 室内にある病院のトイレは涼しくて有り難かろう、、と言う私だが、肝心の妻は「動きを制限されて嫌とのたまう」

 

自分一人なら昼間はクーラーを点けず、扇風機で過ごして来た

クーラーを点けるのは週2回の訪問リハの時間

若い者が帰って夕飯の時が重だが、熱帯夜で眠れ無い時はクーラーを入れた事があった

 

独りの時も水分補給には気を付ける 昔のように喉が渇いてゴク飲みから、口に含んでゆっくり喉を通すようにしてる

ストロー付きの飲み物

 

 

この2週間は夕方の買い物で

値下げになった弁当、コロッケ、にぎり寿司も多用した

 

 

 

竹の子御飯の素は、辛さが勝つから自作の味にした

 

 

 

冷やしそうめんは一人なら、麺つゆのみ 下ろし生姜があれば御の字

家族の場合は

ひやむぎに上盛り

 

2週間は楽をさせて貰った

この有り難さが、猛暑で少し長続き出来るだろうか

不安な退院の日を迎える

 

 

歩行数は 2500歩、、、

 

 

 

 

 

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