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3日目のハギ料理

2020-10-27 21:02:33 | ハギ釣り物語

ハギを釣って、3日目のハギ料理です

 

昼は煮付け

 

 

夜は天ぷら

天ぷらは 塩コショーと酒で下味をつけ 

水と、小麦粉と卵、醤油の衣

 

揚げたては 外はカリカリ 中は柔らか 至福の一品でした💕

 

 

 

 

 

天気につられ

 

 

行って来ました

 

 

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ハギ釣りの 好機到来💕

2020-10-27 03:22:12 | ハギ釣り物語

 

ハギ釣りの好機が到来しました

気温差が10度、、、昼間が20度そこそこで 夜間が  10度 寒暖の差が10度 これは足元釣りの黄金の気温差

 

何故ならば 厳冬にはハギは深場で過ごしますが、春先までの栄養補給の為に荒食いする~その水温の適期が今なのです❗

12月に入ると水温の低さがハギの動きを緩慢にします 水深が浅いと大気の気温をもろに受けるから、温度差の少ない深場に移動します

 

地域により気温差も変わり 我が松山近在の私が向かう一文字は10 月後半から11月末までの 40日間  これが爆釣の期間です

 

また足元とはコンクリートの堤防が波避けの意味があり 魚が疲れた体を休める場所であり ツバクロや磯ベラが餌に団子状に群れます

 

小魚より大きいハギでも 単体では小魚の数の厚に押されます

ハギの仲間が寄って来ると 大物の群れの厚には小魚は遠巻き状態に

 

海の中には、釣りたく無い魚も同居 

 

 

如何にハギを呼び寄せるかは 過去のナンバーに任せます

(釣具や仕掛け、釣り方など)

 

日曜日にお目当てのポイントに着くと タッチの差で陣取りした二人連れに「邪魔になるから離れて」❗  

防波堤は長く 広く空いてるのですが、ポイントは2メートルも離れられない その時の潮の事情もあります

ギリギリの所から竿を出します 文句を行った人は竿を持ち遠くに行きました それを見てポイントへ近寄り爆釣になりました

 

 

当日のハギは身が堅い 噛むと反発するような❗

これには活きてる間に血抜き処置をして 保冷をしているからです

 

私に文句を言った人は、連れよりも腕は良さそう

釣り上げたら活き〆をしていました 連れの人はバケツに放り込むだけで、魚はバケツの中で跳ねています

 

腕の良い人は 活き〆の事を教えて上げない❓

私は全員に〆方まで教えて来ました🤗

初めて出会う人でも 気持ちの良い人なら血抜きを教えたり、鯛狙いで獲物に恵まれねば、ハギを上げたりもします

「ここ良いですか?  「はいはいどうぞ」こんな展開の人なら、私のお人好し、お節介焼きは止まりませんが 笑い

 

 

趣味の無い方には 釣りの話はウザイでしょう😱

魚を食べる 回転寿司へ行かれる方なら 幾ばくかの蘊蓄になれば

 

 

前日は握り寿司でした

翌日も握り寿司💕

 

 

一晩冷蔵庫で寝かせると 「熟成の作用」があります

この食感なら すしロー(笑い)でも提供してお代が取れる範疇では無いかと考えます❗

歯の弱い人なら、取り立ての私のハギはそぐわない

高齢者には 2日目の方が良いのに、変な知識、偏見で昨日のハギとは言いずらい😓

 

塩麹浸け

 

 

 

こちらは釣り当日の肝と 絹豆腐の

煮付け

 

 

煮付けと 最後のメニューの揚げ物は この後になります

 

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