風邪をひいてしまったようだ。
日曜日出勤なんて今までしたこともない事したからだ。
神様が怒っているんだ。
今回の風邪の『流れ』を考察していこう。
まず第一に扁桃腺が腫れて、喉がイガイガし出した。
私は「扁桃腺肥大」という病名を頂いて、
かれこれ・・・12年ぐらいになるだろうか。
「喉ち○こ」の両サイドに仁王像のようにせせり出ている、
あれが、扁桃腺です。
肥大ということで、あれが大きくなるし、
もとから大きいことを扁桃腺肥大とよぶ。
ということで、始めに扁桃腺が痛み出した。
扁桃腺が腫れると、熱が出ると巷で言われているが、
その通り、熱が出てきた。
でも、実際に温度計で計ってないから、
正確には分からない。
昔から私は数字という現実を突きつけられるのが嫌いだった。
その後、目が痛くなってきた。
鈍痛。
いつも熱と目の痛みは同時にやってくる。
しんどいので早めに寝る。
朝は喉の痛みに呻きながら起き上がる。
いつもは出る痰がでない、
カラッカラに乾いた喉には、ポカリスエットさえも潤せない。
何を飲んで潤すかというと、
『ココア』なのである。
牛乳を温めて、ココアの粉を混ぜるのだ。
トゲトゲした喉を優しく包み込む牛乳の膜に、
私の扁桃腺は癒されるのだ。
適切な正確なアドバイス(ポカリスエットなどのスポーツ飲料)だけが、
荒んだ少年の心を癒すのではない!
何事も受け入れてくれる、話を聞いてくれる、
お母さんのような牛乳にこそ若者は心を開くのだ!
なんて・・・そんな事を考えながらゆっくりココアを飲む。
実際に扁桃腺は、非行を繰り返さなくなった。
喉→目ときたら次は関節です。
朝起きればのどの痛みとともに、膝などの関節が痛いことに気づく。
単に病気を治すために寝すぎたということも原因であるが、
ここは熱を出して、病気から私を救おうとした防衛本能の副作用と思いたい。
この関節の鈍痛はストレッチしてもなかなか善くはならないのであるが、
1日経てば、多くの場合治っている。
喉→目→関節。
次は鼻水です。
とめどなく流るるは、まるで二日酔い時のシッコの如し。
何ぞかあらんや。
私をして戸惑いならしむ。
お客様先でテッシュが切れたときの心細さといったら・・・。
実際ポケットテッシュがなくなったのですが・・・。
仕方なくハンカチーフでかみましたよ。
人目も憚らず堂々と、大音量で、鼓膜も破けよ!とばかりに。
ハンカチも裏表、裏表と使用していくうちに、
どちらでさっき鼻水をかんだのか分からなくなる。
そうすると鼻水をかむ際に、当たり外れが出てくることになる。
「やべっ!まだ半乾きじゃん!」
「ラッキー!未開の面だった!」
なんてことになる。
さらに随時鼻水をかんでいるので、ハンカチは正方形に畳めなくなってくる。
クシャクシャのままスーツの上着左ポケットにしまい込むようになる。
そして鼻水の塊の処理に頭を悩ますことになるのである。
話題休閑。
鼻水の次は『痰』である。
「やまいだれ」に炎とかいて、痰である。
しかも風邪の治りがけの時は、黄色の痰がでるのである。
これが出だすと、次の日には病気が治っていることが多い。
私のばーちゃんは、これらの黄色い痰を、
『ゴウタン』
と呼んでいた。
ゴウタンは喉の奥底から生産されるものである。
日常の痰とは一線を画すのである。
出すぞ!という決意なくば、このゴウタンは陽の目を見ないのである。
しかし、これを出した後の喉は何時になく爽やかななのである。
現在の私はまさに、ゴウタンを生産し続けており、
確かに回復に向かっているのである。
今日はビタミンCを大量に摂取して、
エンヤでも聞きながら眠りにつこう。
明日の回復を祈りながら・・・。
合掌
日曜日出勤なんて今までしたこともない事したからだ。
神様が怒っているんだ。
今回の風邪の『流れ』を考察していこう。
まず第一に扁桃腺が腫れて、喉がイガイガし出した。
私は「扁桃腺肥大」という病名を頂いて、
かれこれ・・・12年ぐらいになるだろうか。
「喉ち○こ」の両サイドに仁王像のようにせせり出ている、
あれが、扁桃腺です。
肥大ということで、あれが大きくなるし、
もとから大きいことを扁桃腺肥大とよぶ。
ということで、始めに扁桃腺が痛み出した。
扁桃腺が腫れると、熱が出ると巷で言われているが、
その通り、熱が出てきた。
でも、実際に温度計で計ってないから、
正確には分からない。
昔から私は数字という現実を突きつけられるのが嫌いだった。
その後、目が痛くなってきた。
鈍痛。
いつも熱と目の痛みは同時にやってくる。
しんどいので早めに寝る。
朝は喉の痛みに呻きながら起き上がる。
いつもは出る痰がでない、
カラッカラに乾いた喉には、ポカリスエットさえも潤せない。
何を飲んで潤すかというと、
『ココア』なのである。
牛乳を温めて、ココアの粉を混ぜるのだ。
トゲトゲした喉を優しく包み込む牛乳の膜に、
私の扁桃腺は癒されるのだ。
適切な正確なアドバイス(ポカリスエットなどのスポーツ飲料)だけが、
荒んだ少年の心を癒すのではない!
何事も受け入れてくれる、話を聞いてくれる、
お母さんのような牛乳にこそ若者は心を開くのだ!
なんて・・・そんな事を考えながらゆっくりココアを飲む。
実際に扁桃腺は、非行を繰り返さなくなった。
喉→目ときたら次は関節です。
朝起きればのどの痛みとともに、膝などの関節が痛いことに気づく。
単に病気を治すために寝すぎたということも原因であるが、
ここは熱を出して、病気から私を救おうとした防衛本能の副作用と思いたい。
この関節の鈍痛はストレッチしてもなかなか善くはならないのであるが、
1日経てば、多くの場合治っている。
喉→目→関節。
次は鼻水です。
とめどなく流るるは、まるで二日酔い時のシッコの如し。
何ぞかあらんや。
私をして戸惑いならしむ。
お客様先でテッシュが切れたときの心細さといったら・・・。
実際ポケットテッシュがなくなったのですが・・・。
仕方なくハンカチーフでかみましたよ。
人目も憚らず堂々と、大音量で、鼓膜も破けよ!とばかりに。
ハンカチも裏表、裏表と使用していくうちに、
どちらでさっき鼻水をかんだのか分からなくなる。
そうすると鼻水をかむ際に、当たり外れが出てくることになる。
「やべっ!まだ半乾きじゃん!」
「ラッキー!未開の面だった!」
なんてことになる。
さらに随時鼻水をかんでいるので、ハンカチは正方形に畳めなくなってくる。
クシャクシャのままスーツの上着左ポケットにしまい込むようになる。
そして鼻水の塊の処理に頭を悩ますことになるのである。
話題休閑。
鼻水の次は『痰』である。
「やまいだれ」に炎とかいて、痰である。
しかも風邪の治りがけの時は、黄色の痰がでるのである。
これが出だすと、次の日には病気が治っていることが多い。
私のばーちゃんは、これらの黄色い痰を、
『ゴウタン』
と呼んでいた。
ゴウタンは喉の奥底から生産されるものである。
日常の痰とは一線を画すのである。
出すぞ!という決意なくば、このゴウタンは陽の目を見ないのである。
しかし、これを出した後の喉は何時になく爽やかななのである。
現在の私はまさに、ゴウタンを生産し続けており、
確かに回復に向かっているのである。
今日はビタミンCを大量に摂取して、
エンヤでも聞きながら眠りにつこう。
明日の回復を祈りながら・・・。
合掌
初投稿です!
初めてこのページを教えてもらって
楽しみながら読ませていただきました。
風邪をひいても仕事とは大変だね。
あまり無理せず. . .とは言えないけど、
体力がないと心も儚くなりそうだから、
そんなときこそ笑いで乗り切って下さい!
ちなみに、MOは私の頭文字です。
私は誰だかわかります?九州男児さん。
ヒント...先週は楽しかったです。お世話になりました。
あれだ、あれ。
640MBのオフィス用に主に使われている、
記憶媒体だろ?
うそです。
野球おもしろかったね~。
中華つらかったね~。
また遊びにきんしゃいね。
どしどし身近な気づきをアップしていくんで、
暇なときに読んでやってね!!