いろいろシンキング

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治り難い傷をもつ

2006年05月29日 23時02分34秒 | その他
雨の奥多摩を歩いて、
間もなく1週間経つ。
あの時私は足の指に傷を負っていた。

濡れた靴下で歩き回ったために、
水分で皮膚がふやけて擦れたのだ。


その傷がなかなか治らない。
左足の親指横の傷が治り難い。
歩く際によく使う箇所なので治り難い。

本日はプールなどのレッスンがあったので、
尚のこと直りが遅くなりそうだ。
切り傷などは直ぐに治るのですが・・・
この様な傷は治り難いみたいです。

若干足を引きずって歩いてしまうので、
筋力バランスが崩れそうで、
怖いです。

ほんの少しの傷なのですが、
全身にその影響が及ぶものなのだなぁ~、
と改めて思った。

【健康とは少しの事で崩れていくもの】
実感してます。

流行色の決まり方

2006年05月28日 21時38分27秒 | 夢想
流行色を決める機関がある。

JAFCA(Japan Fashion Color Association)
社団法人 日本流行色協会

が、それだ。
流れはこうだ。

【2年前】
国際流行色委員会が開かれ、
各国の有識者などが集まり、
時代の流れを考慮して国際流行色(インターカラー)
を決める
  ↓
JAFCAは決まったインターカラーを参考に、
国内の流行させる色を決める
  ↓
【1年半前】
JAFCAの会員に1年半後に流行させる色を知らせる
  ↓
企業はその色を参考に服などの商品を作成する
  ↓
商品化
  ↓
【実シーズン】
消費者の元に届けられる


どうでしたか?
フィーリングで決まっていたのではないのですね!

社団法人が厳粛に決定していたのですね!!

確かにヨクヨク考えてみるともっともですよねぇ~、
流行色が分かってから商品作り初めても、
間に合うはずがないですからね~。

いやぁ~、
目から鱗というか・・・
ハッとさせられる事実です。

愛国心の正体って何でしょ?

2006年05月26日 10時25分17秒 | 夢想
『愛国心』
-国を愛する心-
ですよね?
  ↓
-地元を好きな気持ち-
でも良いですよね?
  ↓
-家族を愛する気持ち-
でも良いですよね?

国を愛するなんて、
漠然としていて全く意味を成しません!

でも、
少し噛み砕けば『愛国心』は、
『家族を愛する気持ち』
から出発すると思うのですね。

更に細分化すれば、
『他者との関係を大事にする気持ち』
が原点になるのではないかな?

キリストじゃないけれど、
『隣人を愛せよ』からスタートして、
段階的に発展していくものと考えます。

すこーし、すこーし、
視野が広がっていくことで『国を愛する心』に発展するものだと思います。
時間がかかる訳なんですね。

最初から『国を愛せよ』なんて無理、無理。
環境問題と一緒で、
出来るところからやってきましょうって話。

まずは、
好きな人や
大事な人や
友達や
先生や
家族や
死んでしまうと泣けてしまう人達を多くつくりましょう!


・・・・・・・・・・・・・・・・
写真はいつも奥多摩でお世話になっている、
『もえぎの湯』
です。
サイコーですが!

雷の露天風呂

2006年05月25日 09時13分42秒 | 旅先
5月24日(水)

いつものコースである、
石神前→日の出山→御岳山→大楢峠→もえぎの湯→むらさき(居酒屋)
ゴールデンコースを堪能してきました!

が!
しか~し!
天気がコロコロ変わるのには参りましたね。

登り始めは雲一つない青空。
登り始めて1時間後に黒い雲が増え出す。
直後に、雷鳴轟き出す。
小さな雹(ヒョウ)が落ちてきて、
大粒の雨がドバッと降り出した。

確かに天気予報では、
昼過ぎから雷を伴い一時的な大雨
とは言ってはいたが・・・ここまでズバリと当てるとは!!
凄いね!天気を予測する技術は!!


当然山道には人っ子一人いないわけで・・・
徐々に見えにくくなる視界で
必死に路面の状況を処理し先を急ぐ。

少し心細くもありましたね。
まぁ、何度も歩いた道なので安心はしていましたが、
暗い山道は何が起きるか分かりませんからね。

『奥多摩温泉もえぎの湯』に入りたくて
入りたくて仕方なく、途中から頭の中は温泉onlyとなってました。


『温泉に取り付かれた亡者』
もしくは、
『温泉中毒者』
ですわ!

レインウェアの下から見えるのは
暗く爛々と輝く二つの光。
口元からは、
「おんせ~ん、おんせ~ん、はいりた~い、うぅ・・・」
と不気味なフレーズが。

お待ちかねの温泉に入った瞬間の、
手足が痺れるような感覚は・・・最高でした。
徐霊されたように疲れが取れていくのが分かりましたね~。
「うぅぅ・・・極楽ぅ~、ゴクラクぅ~」

雷鳴り響く露天風呂は始めての経験で、
「外の世界は大変ですねぇ~、こちらは極楽ですけどねぇ~」
みたいな、
『台風の日に家にいる時のワクワク感』
を感じれました。

温泉後は行きつけ居酒屋でシコタマ食べて、飲んで、
地元のおじちゃん達の話を肴に盛り上がりました