いろいろシンキング

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ランドセルはバックパック

2006年06月28日 09時13分40秒 | 夢想
今朝歯磨きながら窓の外を眺めていると、
小学生が通学していた。
ランドセルを背負って。

余談ですが、私の故郷では『背負う』ことを、
『しょう』『からう』と言っています。
箒で『掃く』ことは『はわく』です。
余談ですが・・・。

「ランドセルはバックパックなのだなぁ~」
と、寝起きの頭で思った。
そして、
「なんでランドセルは背負う必要があるのか?」
という疑問が湧いてきましたが、
直ぐに解決しました。

その理由は、
①両手が自由になるので、咄嗟の時に素早く動ける
②小学生は身長が低いので、手提げ鞄だと地面についてしまう
③重心が安定するので、疲れにくい
だろうと思った。

②はともかく、
①③は大人になっても変わることの無い有利性であり、
バックパックの大事な存在意義です。

幼い頃にその恩恵をフルに感じながら、
なぜ成長していくにつれてショルダーバックやハンドバックに
気を取られてしまうようになるのでしょうか?
なぜ、バックパックは低く見られてしまうのでしょうか?

多分それは『バックパック→ランドセル→幼稚』
と、こういう図式が社会に蔓延しているからではないでしょうか?


良い物は良い。
良いものをもっとみんな使おう!!

日中韓共同開催の犯罪

2006年06月27日 12時15分24秒 | 身辺
有名な美容外科医の娘さん誘拐事件です。
犯人は、
 ●日本人
 ●中国人
 ●韓国人
とのことでした。

表の社会では手を合わせようとしない国々ですが、
裏の社会では既にがっちり手を重ねているのですねぇ~。
何だか面白いなぁ~と感じましたね。


でも3億円の身代金は多すぎです!!
もっと謙虚に要求して下さい!!
宝くじの影響ですか?

宝くじより当たる確立は低そうです。
地道に300円で狙って行きましょう。

町の有名人?

2006年06月27日 11時55分51秒 | バイト(フィットネスクラブ)
会員様は4000人くらいいるのかな?
コンビニで、
電車で、
帰り道で、
いろんな所で声をかけられるようになりました。

いきなりの遭遇はリアクションに戸惑います。
「こんにちは~」
と声をかけられて、
「お疲れ様でした!」
と返してしまったりします。

過去形かよ!
なんて自分で自分を突っ込んだりします。


でも、声をかけられるというのは良いものです。
元気が少し湧く気がします。
こちらが気付いていないので、
相手も黙って通り過ぎても良いわけです。

でも挨拶をして頂けるということは、
好印象を持って頂いてると考えて良いでしょう。
(社会的常識というのもありますがね・・・)

暖かなコミュニケーションに重きを置いて接客するのが
私達のジム流でして、
その結果ジム外でも挨拶が交わされる。
確かな結果がそこに現れている。

『地域深耕』
これからのビジネスモデルとして大いに期待できる!!
私が運動クラブか何かを運営するなら、
この方法でやろうと思っている。

今のうちにそのノウハウを盗んでおかないとね~。

生活の質

2006年06月24日 10時06分09秒 | 身辺
元凶は足の裏の怪我が
中々完治しないということに尽きる。


何よりも、好きな温泉に入れないのが辛い。
自転車は漕げるが、
山歩きや旅行に行けないのが辛い。


私の生活、
いや人間の生活は足がないと一気に質が下がるらしい。
当たり前のことだけど、実感している。

当然、
家にいる時間が増えて、
運動量も下がる。
筋肉は衰えてますます動くのが億劫になる。
負の連鎖だ。

幸い私は自転車に乗れるので、
そんなことは無いが、
お年寄りなどが足を折って車椅子生活になると、
ボケが起こりやすいというのは本当の話だな、
と思う。

『足というのは健康の象徴である』
と最近考えるようになった。
『老いは足からくる』
間違いない!


移動手段の原点『脚』を鍛えぬく事が、
フィットネスの原点であると意識を新たにした。
さてこの教訓、
今日からジムで実践していこう!!

健康コンサルティング

2006年06月23日 10時55分21秒 | バイト(フィットネスクラブ)
○『健康コンサルティング』
 とはどういったことをするの?

●『運動・栄養・心』のトータル的な
 サポートをするんです!

○だから栄養学科に通っているのか。
 運動はここでマスターするんかね?

●はい!
 でも心はまだ全然勉強出来ていないので、
 仲間を探すか、
 もう一度学校に通い直さないといけないと考えてます。

○現在ある心理カウンセリングと何が違うの?

●心理カウンセリングはその場限りのアドバイスしか出来ないけれど、
 私の考えるものは、運動施設や調理場を併設した施設を使用して、
 合宿みたいな形で身体にスキルを身に着けてもらいたいんです!!

○健康合宿か(笑)。
 ちょっ宗教っぽくなってきたね(笑)。

●『心』に踏み込むとなると、
 どうしてもそう考えがちですよね、やっぱ。

○相当上手くコントロールしないと、維持は難しいやろね。
 要するに大人の再教育をやろうってんだから、やはり難しいね。
 あたま堅いし・・・。

●でも需要はあると思います!
 心は公には公表せず、運動をやったりコミュニケーションをとることで
 自然と気付いていってくれれば良いかな、と。

○ますます『心』の『コミュニケーション』のプロが必要なわけだ。
 自然に気付かさせるなんて、相当な手練だよ。
 運動・栄養よりそちらが遥かにレベル高いよ。
 まず先に『心』の学校通った方が良くないかい?

●そうかも・・・。

○まぁ、この職場にもワンサカ手練がいるから、
 スキルやノウハウを盗んだら良いよ!
 学校との両立は大変かもしれないけれど、
 将来ビジョンがここまで描けているなら頑張りがいがあるよねぇ~。

●はい、頑張ります!!


というような研修でした・・・。
どんな研修やねん!!
人生相談になってました。

でもその人の芯が分かったので、
これからの研修の方向性が立てやすくなりましたし、
何より応援したくなりました!! 

ビジョンを熱く語れるって、
『ちから』だと思いましたね。