いろいろシンキング

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可愛がられる『力』

2006年07月29日 09時30分04秒 | 夢想
これまで25年間生きてきました。
その中で年上の方から可愛がられる『力』が、
私にはあるのではないか、
と思うようになりました。

直ぐに打ち解ける。
話が弾む。

何でだろうか?
顔か?(別のスタッフに34歳くらいに見えると言われた)
トークか?(流暢な口の回りか)
それとも雰囲気か?(精神年齢50歳と言われた・・・またもスタッフ)


大概のフリーインストラクターさんと仲良しで、
多くの方が『ハカセ』と呼んで下さる。
ありがたいことです。


今年は年下からも可愛がられる『力』を
身に付けていきたいと考えている。
(難しいだろうなぁ~)

頑張ります!

山に行ってきます!

2006年07月04日 09時55分30秒 | 夢想
山から下りてきて更新します。
お待ちを!!


無事に降りてきました。
約6時間のトレッキングでした。
途中で少々雨に降られましたが、
それ以外で特にアクシデントは無く、
久しぶりの山歩きを満喫いたしました。


高尾山までの道は、
多くのハイカーが山歩きをそれぞれのスタイルで
楽しんでいました。

ハイキングの種類は、
旅行の種類と同じで3パターンに分かれます。
てか、分けます!

①団体でワイワイはしゃぎながらスタイル
②2~3人で世間話をしながらスタイル
③1人でじっくり自然を満喫スタイル

以上の3つに分けさせて頂きます。
旅行もこのパターン分けで大丈夫でしょう。
もっと短い表現で表すなら、

①自己奮発型(みなでいる連帯感を楽しむ)
②自己解放型(深いコミュニケーションを楽しむ)
③自己探求型(自分・自然と向き合う時間を楽しむ)

また・・・勝手に名前を付けました。


どのスタイルも楽しいのです!
①は遠足や体育祭のような行事モノでも分かるように、
集団で行うことで、楽しみの規模が大きくなります。
集団心理というものが生まれ、みなが熱を帯びてきます。

②は気の合う友達とのたわいの無いおしゃべりから、
相談話、議論など結構シリアスな話題が入ってくることがあります。
自然という開放された場所での会話は余計に弾みます。

③は静かに色々な事を考えたい時や、
自分だけの趣味(鳥の声をずーっと聞きたい、昼寝したい)などを
行う時に使われるスタイル。

ランドセルはバックパック

2006年06月28日 09時13分40秒 | 夢想
今朝歯磨きながら窓の外を眺めていると、
小学生が通学していた。
ランドセルを背負って。

余談ですが、私の故郷では『背負う』ことを、
『しょう』『からう』と言っています。
箒で『掃く』ことは『はわく』です。
余談ですが・・・。

「ランドセルはバックパックなのだなぁ~」
と、寝起きの頭で思った。
そして、
「なんでランドセルは背負う必要があるのか?」
という疑問が湧いてきましたが、
直ぐに解決しました。

その理由は、
①両手が自由になるので、咄嗟の時に素早く動ける
②小学生は身長が低いので、手提げ鞄だと地面についてしまう
③重心が安定するので、疲れにくい
だろうと思った。

②はともかく、
①③は大人になっても変わることの無い有利性であり、
バックパックの大事な存在意義です。

幼い頃にその恩恵をフルに感じながら、
なぜ成長していくにつれてショルダーバックやハンドバックに
気を取られてしまうようになるのでしょうか?
なぜ、バックパックは低く見られてしまうのでしょうか?

多分それは『バックパック→ランドセル→幼稚』
と、こういう図式が社会に蔓延しているからではないでしょうか?


良い物は良い。
良いものをもっとみんな使おう!!