いろいろシンキング

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●東海林さだお風文章を目指す

今年一年ありがとうございました!

2005年12月31日 12時30分25秒 | その他
まもなく今年もおわりですねぇ~。
皆さんにとって
どんな365日になったでしょうか?

私にとっては
色々あった一年間だった。

卒業
上京
入社
退社
バイト暮らし
デジタルからアナログへ

その時々は
苦しかったり
まどろっこしかったり
胸ドキだったり
したけれど、
できるだけその状況を楽しむ工夫をしてきました。

楽しみつつも
その瞬間を忘れないために
ブログを結構こまめにつけました。

全ては未来の『肥やし』です。
話題の『ネタ』です。

来る年も
『いろいろシンキング』
しながらハッピーに、
かつシリアスに生きていきたいと思います。

さてと、
私は今から京都に行って、
除夜の鐘つきしてから、
福岡へ戻ります。

みなさん!
良いお年をお迎えくだされ。
来年もよろしくお願いします。

船上のクリスマス 2章

2005年12月25日 21時13分19秒 | 身辺
船上では誰かが持って来てくれた、
アルマイト鍋いっぱいのおでんが、
湯気を立てています。

チューハイ、
ビール、
焼酎などアルコール類充実。

カマンベールチーズ、
刺身、
スナック菓子、
干物などつまみ類も十二分に充実。

乾杯の音頭そこそこに、
宴は始まりました。

時刻11時。
ポカポカ陽気の中、
海に浮いた船上で、
揺られながら飲み食いするのは
最高に気持ちが良かった☆☆

宴が大盛り上がりをみせる中で、
男性一人がダークムード。
数日前に船を沈させてしまったという男性です。
船修理で150万円はかかるとのこと・・・。

宴の行われている船の5m横に無残なその船があるのですから、
その心中やいかばかりか。
購入してまだ5ヶ月足らずの船が、
目の前で沈んでいく辛さ・・・いかばかりか。
あぁぁ・・・メリークリスマス。


陽が船に当たらなくなれば、
かなり寒くなるので、
船を動かして陽の当たる場所まで行く。
陽だまりを求めて宴会場は何処までもいくよぉ~♪

船の操作時に飲酒していても大丈夫らしい・・・。
事故を起こした時に飲んでいたらヤバイらしいけど。
なので皆さん堂々と飲まれてました。


3章に続く。

船上のクリスマス 1章

2005年12月25日 20時30分33秒 | 身辺
『戦場』が『船上』に変わっただけで、
こんなにうら寂しい気持ちになるなんて・・・。
名曲なだけに余計に寂しいなぁ~。

実は本日、
バイト先で知り合ったお客様(熟年男性)の漁船で
鰈(カレイ)をとりに東京湾に繰り出したのです!!
正に、
まごうこと無き、
『船上のクリスマス』
だったわけです。


総勢7名の日本男児が一同に会し、
壮大な旅に出かけたのでした。

数日前から網を仕掛けていて、
本日はそれを引き上げて鰈とこんにちはするのです。

合計6匹かかっていた。
最大は45 cmぐらいでした。

本当は20匹程はかかっているはずだったのだけど・・・
どこぞの悪者が先に引き上げて、
持って行っている雰囲気でした。

しかし、
心はいつも太平洋な日本男児7名は
全く怒りませんでした。
ホントに、
ごく自然にみんな漁を楽しんだのです!!
凄いなぁ~、海の男達は!


羽田空港周りの海をクルージングして、
船着場に帰還したのでした。

 船着場(お客様所有)は、
 本当に色々なものがゴチャゴチャしていて
 秘密基地みたいなんです。
 男として感激しましたね!!
 

この日本男児達は何事にも動じません。
仕掛けの網がムチャクチャ絡まっていても、
地道に1時間ぐらいかけて解きました。
寒風吹き、
空腹であるにもかかわらず、
みんなでジックリ解決したのです!

 何故だか私、感動しました。
 海の男は出来が違うな!
 

もろもろの作業を片づけて、
いよいよ船上での飲み食いが始まったわけです。

2章へつづく。

筋肉祭りを終えて

2005年12月24日 01時56分22秒 | バイト(フィットネスクラブ)
終わった・・・
しゅーりょー。

蒲田店1周年記念イベント、
無事に大歓声の中、
幕を下ろすことが出来ました。

予想だにしていなかったアンコールまでもらっちゃって、
もうヘロヘロですよ。

でも、
大勢のお客様に見ていただき、
有難かったです。

私自身この一日のために休日返上で練習してきたし、
店長のこのイベントにかける情熱は半端なかったし、
みんなの身体造りの頑張りも知っているので、
お客様に喜んでもらえて嬉しかった。

私達はエネルギーを出し、
お客様へ送る。

それを受けて、
お客様にはhappyやfunnyなどの感情が生まれる。
その波動が私達に伝わる。

give&takeの良い関係が
そこに出来たのではないかと思います。

目には見えないけれど、
私達とお客様との間に少し強い糸がひかれた気がしました。

また明日からその糸を少しずつ強く、
確かなものにするために頑張りたい!!


みなさん、
お疲れ様でしたぁ~。

【大田区 矢口】一の湯

2005年12月23日 23時57分10秒 | 自転車温泉巡り
第二京浜(国道1号線)から
少し入ったところにある銭湯、
『一の湯』。

ぶっちゃけて言うと、
温泉ではなかった。
湯船もそんなに広くはなく、
バブ風呂、
風呂、
ガリウム風呂
と種類も少なかった。

でも私は気に入った。
なぜか。
おやじさんが良い人だったから。

周囲の銭湯についての様々な情報をくれたから。
ジュースをくれたから。
愛想も良いし、
話もうまい。

お風呂は中の下だけど、
番頭の人柄は上の上だった。
だから、
この『一の湯』また来ようと思った。
おやじさんに会いにね。


手に入れた情報を少し・・・

●ガリウム温泉風の効果があるというお風呂は、
 「アベさん」という業者の人が作ったら、
 必ず親子ガエルの置物が一緒に置いてある。

●『六郷温泉』には近くのホームレスがよく入りに来るので、
 運がよければ色々な人生模様を聞く事ができるだろう。

●『秀の湯』には、がんこおやじがいる。

●『蒲田温泉』のお湯はマキで焚いてるので優しい肌触りである

などなど、
どうでも良いように見えるが、
どれもこれも活用できるネタばかり!

次は当然、
ホームレスさんに会いに行く。

死ぬまでに自分で経験出来ることって限られている。
他人から話を聞いたり、
本を読んだりすることは重要なことだと思う。