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卓球帰りは蓮沼温泉へ

2006年10月08日 18時24分17秒 | 自転車温泉巡り
蓮沼温泉

蓮沼駅近くにある新しい銭湯です。
昔からあるのかもしれませんが、
内装や施設が非常に新しいのでした。

壁絵は富士山ではなく、
山水画の油絵バージョンみたいなものでした。
カランは多いのですが、
お客様も多いので結構イッパイイッパイでしたね。

風呂の種類は、
○ジェット風呂(寝た状態でくらう)
○電気風呂(痛くて入る人は誰もいない・・・)
○温泉風呂(茶色の湯で、肌がヌルヌルしてくる)
水風呂(おなじく茶色)
サウナ(特色なし)

人が多いし、
湯船の種類が少ないので、
長居は出来そうにもない。

風呂から出ての冷えたものの品揃えが素晴らしい!!
○コーヒー牛乳&牛乳
○缶ジュース
○缶ビール
○梅酒
○瓶ジュース
○アイスキャンディー

どれにしようか迷ってしまう程の、
品数です。
これはたまりませんね!!


銭湯コミュニケーション

2006年07月09日 07時58分05秒 | 自転車温泉巡り
昨日はハードだった。
ハードにしてしまった、一日を。

朝から友達とキャッチボールとフリスビーに興じ、
速攻で仕事に入る。

仕事が終わると、
また友達と銭湯へ行く。
移動は全て自転車だ。

帰りの多摩川沿いでは、
意識がとんで、とんで危なかった。 
余りの眠たさに途中で仮眠をとったほどだ。

さて、
銭湯での出来事。
昨日行った銭湯には水風呂がある。
最近は外気が高くなってきたせいもあり、
順番待ちが出来るほど水風呂は人気だ。

水風呂のバスには水がドンドン出てくるので、
常に水が溢れている状態なのだが、
そこに人がザブンすれば水は勢い良く流れ出てしまう。

水風呂の周りにはカランがあるわけで、
そこには人が座るのだが、
その人達の足元に冷たい水が届いてしまうのだ。

私はそれを気遣って、
周りを見渡しながらそっと入る。
すいません的な視線をそっと周りに振りまくのだ。

細かいことかもしれないけれど、
こんな事を行わない人がほとんどだった。
が、
しっかり声に出して謝る人がいた。

それを言われると、
「何だか非常に清々しい男だなぁ~」
と思った。

声に出すのと出さないのには、
こんな差があるのか!!
と思いましたね。

次からは声に出して行きたい。

温泉じゃないけれど

2006年04月12日 21時41分57秒 | 自転車温泉巡り
自転車で色々な銭湯を回ってきましたが、
結局は2件に絞らせて頂きました。

一つは『鵜の木天然温泉』で、
営業時間が午前1時までと、
かなり遅いのですが大体2時ぐらいまでお客さんが入っています。

そんなルーズさが好きです。
帰り際の断末魔の叫び声での、
「ありがとうございましたぁー!」
が火照った頭を更におかしくさせてくれます。

二つめは『ウェルネス』という
自宅から一番近い銭湯です。
温泉じゃないけれど、
露天風呂があるので好きです。
お湯もぬるめで長く入れるので良いです。

自転車や登山した後などは、
この銭湯に入り入念にストレッチを露天風呂で行い、
ぬくもったら水風呂でアイシング。

温水浴・冷水浴を繰り返すことで、
疲れの元の乳酸を心臓に送ります。
2時間近くはいますね、だいたいは。

この2つの銭湯で暫くは良いな、
と思っております。

【大田区 矢口】一の湯

2005年12月23日 23時57分10秒 | 自転車温泉巡り
第二京浜(国道1号線)から
少し入ったところにある銭湯、
『一の湯』。

ぶっちゃけて言うと、
温泉ではなかった。
湯船もそんなに広くはなく、
バブ風呂、
風呂、
ガリウム風呂
と種類も少なかった。

でも私は気に入った。
なぜか。
おやじさんが良い人だったから。

周囲の銭湯についての様々な情報をくれたから。
ジュースをくれたから。
愛想も良いし、
話もうまい。

お風呂は中の下だけど、
番頭の人柄は上の上だった。
だから、
この『一の湯』また来ようと思った。
おやじさんに会いにね。


手に入れた情報を少し・・・

●ガリウム温泉風の効果があるというお風呂は、
 「アベさん」という業者の人が作ったら、
 必ず親子ガエルの置物が一緒に置いてある。

●『六郷温泉』には近くのホームレスがよく入りに来るので、
 運がよければ色々な人生模様を聞く事ができるだろう。

●『秀の湯』には、がんこおやじがいる。

●『蒲田温泉』のお湯はマキで焚いてるので優しい肌触りである

などなど、
どうでも良いように見えるが、
どれもこれも活用できるネタばかり!

次は当然、
ホームレスさんに会いに行く。

死ぬまでに自分で経験出来ることって限られている。
他人から話を聞いたり、
本を読んだりすることは重要なことだと思う。



【大田区 池上】久松温泉

2005年12月14日 22時28分46秒 | 自転車温泉巡り
黒湯で有名な、
『久松温泉』
に業務前に寄ってみた。

コーヒー、牛乳  120円
アイスクリーム  有
おばちゃんの愛想 △
カランの設備量  ◎
更衣室      広い
水風呂      無し

天井は高いが換気が上手く出来ていない。
そのため湯気がこもり眼鏡が全く見えない。
浴室の温度も上がり、
結構のぼせやすいかも。

建物のつくりはモダンな感じがした。
道路を挟み正面には、
美味しそうなシュークリーム屋があった☆
次回は絶対食べてやるぞ!

設備は
○通常湯船
○バブルバス
○黒湯源泉槽(激熱)
○黒湯槽(かなり熱い)
○涼み場所(室外)
○シャワー2台
○サウナ(無料)

主役の黒湯がかなり熱めなので、
水風呂がないのは極めて残念。
サウナが無料なだけに、
これまた残念。

ただ、
涼み場所が室外のためかなり涼しい。
ほてった身体を冷やすことが出来る。
これはこれで気持ちは良い。

黒湯ですが・・・濃すぎ・・・。
3 cmしたの皮膚を見ることは出来ません。
墨か?
コーラか?

とにかく濃い温泉が好きな方は必入です☆