2019年1月に撮影した現代ニューグレイス

　ニューグレイス前期　パネルバン。後ろのスチールホイールがデリカルーツであることを強く物語っているよう。


　ニューグレイス後期　ガラスバン。前側のタイヤがスチールホイール。ニューグレイス後期でこのタイプのスチールホイールはあまり見ない気がする。
　ニューグレイス後期の中でも最初の方に造られた個体かな？




　ニューグレイス前期　ワゴン。フロント側ドアの四角と丸の模様がいい感じ。


　ナンバープレートのハングルのロの文字が毛筆体で味わいがある。




　ニューグレイス前期　ガラスバン。フロントのバンパーは他車からの流用品？タイヤのホイールも角グレイス（デリカそのままのデザインのグレイス）の流用品か？
　ナンバーは81の二桁なので1996年辺りの登録か？

2019年1月に撮影した大宇ティコ

　このツートンカラーといい可愛いデザインといい、ティコを見ると落ち着く。日本へ持って帰りたい。

2019年1月に撮影した起亜タイタン

　ジャンボ　タイタン。1987年から1993年までのモデル。こう見えてマツダの初代タイタンがルーツ。
　1971年から長期間に渡って生産され何度かフェイスリフトも行っている。
　写真はタンクローリー。オンドルを使う冬の時期は大活躍かな。釜山にて。


　ジャンボタイタン1993年から1997年までのモデルで最終期のモデル。
　ジャンボタイタンは製造期間が長かった為か現存個体数が比較的多く感じ、部品も旧車の中では手に入りやすいのかもしれない。

2019年1月に撮影した大宇ラボ

　ライトの周りが黒くなってるのを偶に見るが、何の違いがあるのかな？ちょっとダサい。




　タンクローリー。日本の軽トラックのタンクローリーでは見ないスタイル。後ろにタンクをそのまま架装した軽トラックは日本で見た記憶が無い。
　今でもラボはダマスと共に生産されているので見る機会が多いが、地名入り旧様式のナンバーを付けたのは見なくなりつつある気がする。

2019年1月に見掛けたスズキ アルト（3代目）

　アルト　エポの廃車体。