今日は人吉市内の球磨川豪雨災害の被災者に聞き取り調査をした清流川辺川を未来に手渡す会の記者会見に同席しました。
先日人吉に行った際に聞かせていただきましたが、会の調査では人吉市の犠牲者は球磨川本流ではなく支流の氾濫によるものです。国・県はこの調査結果にきちんと向き合って、流域住民の生命を守るために犠牲になった状況を調べた上でその対策をすべきです。支流の氾濫には効果がない川辺川の流水型ダムでは住民の生命は守れません。
春先に応募していた(完全に忘れていたけど…)MIZUNOマスクの当選メールがきて、お一人様6枚まで購入できるとのことだったので、この際、色とりどりに6枚購入。でもこの種のマスクはピッタマスクが一番いい、と思う(あくまで個人の感想です)
↓朝ラン時の朝焼け。今朝も明けの明星が光ってました。
↓朝の寒さが厳しくなりランニング時の手の指先対策でカイロが欠かせなくなったので、こちらも大人買い。毎朝両手分で2個ずつ使うので、60個で約1ヶ月分です。
↓今朝は城山上代交差点で街頭演説
↓朝ラン時の朝焼け。今朝も明けの明星が光ってました。
今日は議会は厚生常任委員会。議論はコロナ関係に集中…私からは県内においても感染者が増えてきているので県民へさらなる注意喚起をすべきと要望。国がこの感染拡大期に人の移動を促進させる GoToトラベルを進めていてさらなる感染拡大につながりかねないので、県がしっかりと県民に対して危機感を持つようにメッセージを発するべきです。対応については熊本市と協議するとの答弁でした。
今日12月8日は79年前に日本が真珠湾を攻撃をして太平洋戦争が開戦した日。夕方、平和運動センターが開催した12.8を考える街頭行動に参加し、立憲民主党熊本県連を代表して現在の政府の対応の問題点を指摘しました。
太平洋戦争の最中、日本軍が戦況を水増しして国民に伝えてきた大本営発表。今の政府の姿勢と合い通じるものがあります。
コロナ感染が拡大する中、多額の税金を使ってGoToトラベルキャンペーンの延長を決めました。国民に誤ったメッセージをあたえかねません。東大などの研究チームが昨日「GoTo利用者はコロナの発症が2倍」という調査結果を発表しています。パンデミックの最中に補助金を出して人の動きを促進させる国がどこにあるのでしょうか。
有効なコロナ対策を進めないまま、来年度の防衛費の概算要求は過去最高。敵基地攻撃能力の保有さえも検討しています。一方で重症化の可能性が高い75歳以上の医療費窓口の2割負担がもくろまれています。政治が今何をすべきなのか、今の政権がスローガンどおりに国民のために働いているのか、しっかり見極めて大本営発表のように誤った方向に導かれないようにしなければなりません。
今日午前中は、連合熊本から提出された「コロナと豪雨災害対策の要求と提言」に対する県からの解答について県執行部と意見交換。
午後からは労福協の研修会で、南日本ハム株式会社の難波裕扶子氏からSDGs×働き方の講演をリモートで拝聴しました。
明日(12月8日)は、太平洋戦争開戦の日です。不戦の誓いをあらたにする「12.8を考える行動」が熊本県平和運動センター主催で、18時15分から下通角マック前で開催されます。どうぞご参加ください。
今日は立憲民主党県連の幹事会。幹事会終了後に上通り入口びぷれす前にて県連発足後、初めての街頭演説会を開催。矢上代表をはじめ党所属の県議、熊本市議がマイクを握り訴えました。
坂本町にボランティア。今日は側溝の泥だし作業などを児童養護施設の子どもたちと一緒に行いました。
ボランティアの昼食休憩の際、2013年に辛坊キャスターとヨットでの太平洋横断をくじらに衝突して失敗、、2019年にリベンジしてサンディエゴから福島県の港までヨットでの太平洋横断に成功した全盲の岩本光弘さんの講演を聞きました。絶望から希望へ、私たちや被災者に勇気づけられる話でした。
↓岩本さんを囲んで
活動終了後は袈裟堂登山。八竜山より楽と聞いていたけど、いゃーけっこうきけました〜
臨時国会が閉会。4ヶ月ぶりにやっと開いた国会でしたが、有効なコロナ対策を決めることなく閉会しました。野党が提出していた緊急事態宣言発令を知事が政府に要請できるようにする特措法改正案、ひとり親世帯給付金の年内支給や休業支援金拡充などを議論もしないままに…野党は批判ばかりと言われる人もいらっしゃいますが、この感染拡大期にGOTOトラベルにブレーキすらかけず、逃げるように国会を閉じる与党や政府を批判せずにはいられません。
そんな怒りも込めて立憲民主党県連では街頭演説を行います。是非私たちの訴えを聴きにきてください。
立憲民主党熊本県連街頭演説会
日時 12月6日(日)15時〜
場所 上通り入口びぷれす広場前
今日は本会議終了後、私学助成をすすめる会と私学に通う高校生から、私学助成を拡充して教育費の公私間格差をなくして欲しいという請願が7070筆の署名を添えて議会に提出されたので、請願署名議員として立ち会いました。
生徒たちからの「経済的理由で夢をあきらめた自分の悔しい思いを後輩に味わせたくない」「親に経済的負担をかけていることについて申し訳なく思う」など、涙を流しながらの訴えを聞いて、他県と比較して劣っている熊本県の私学助成の拡充に向けて頑張っていかねば、、と思いを新たにしました。
