常任幹事会。

　今日は、民主党県連の常任幹事会。県連大会以後、はじめての常任幹事会であり前体制からの入れ替えもあったので、それぞれの任務を確認した。また、衆院選に向けての体制についても意思統一をはかった。

終わった

一般質問が終わった。時間が足りなくなりそうだったので、中盤からだいぶ質問をはしょり、何とか時間内に収まった。傍聴にきていただいた皆さん、忙しい中、ありがとうございました。

政党合併？

民主党が国民新党に政党合併を申し入れた。マスコミ各社からコメントを求められたが、唐突な話で正直、戸惑っている。国民新党の郵政民営化見直しという政策は知っているが、他の政策はよくわからないので、政策協議が難航するのかどうかもよくわからない。ただ自公政権ではダメだという思いは共有しているはずだ。まだどうなるかはわからないが、動きを見極めていきたい。

さあ明日（１９日）はいよいよ１１時から一般質問だ。傍聴に来れない方はインターネット中継もやってますのでこちらからご覧ください。

一般質問はじまる

県議会は、今日から一般質問がはじまった。川辺川ダム問題では知事のダム反対の表明を受け、自民党は知事に治水の代替案を求めると意気込んでいたが、今日の議論は堂々巡りだった。

自民党は、「知事はダムに反対なら治水の代替案を示すべき」との指摘だったが、全国、いくつもの河川の治水対策に取り組んできた国交省はそのノウハウやデータを蓄積しており、代替案を国に求めていくという知事の考え方はその通りであり、国交省も知事の求めに真摯に対応していかなければならない。と思う。

また、全会派がすべて川辺川ダム問題について賛否双方の意見を交わしたが、知事の答弁はすべて同じだった。私も川辺川ダム問題の五木村の振興策についてとりあげようと考えていたが、今日、何度も知事の考えを聞かせてもらったので、とりやめることにした。

そこで、以下の内容で明日、質問の通告をする予定です。
１．荒瀬ダム撤去方針の凍結について
２．路木ダムについて
３．在来線熊本駅舎について
４．全国学力テストの市町村別の結果公表について
５．特別支援教育について
６．裁判員制度導入に向けて

そして、再度、私の一般質問のご案内です。
【日時】９月１９日（金）午前１１時～
傍聴は誰でもできますのでよろしくお願いします。

植木町長の判断

植木町の藤井町長が町議会で熊本市との合併に向けての法定協議会の設置を提案する意向を示しました。町民を二分する議論になることは避けられないが、町民説明会で６割強が合併に賛成の意向だったとの民意を踏まえて判断されたようだ。

私は、この町長の判断に大いに賛意を示すが、議会は合併に賛成反対の勢力が拮抗していると聞いているので、城南町の例もあり、これからの議論は大変だろう。。しかし、町の将来を十分考えた上で対応されることを心から望む。

小沢戦略

小沢代表がお国替えか？　やることが違うねーー。

2区選対

今日は民主党熊本2区の役員会議。2区の選挙対策本部を立ち上げ、私が本部長に就くこととなった。衆議院選挙投票日を11月9日と想定すると、取り組み期間は55日程度となる。今後、早急に支援団体を含めての福嶋健一郎総合選挙対策本部を作り更なる闘争体制の強化をはかる。

総選挙に向けて

今日は民主党の役員会議。解散総選挙近し、の認識を合わせ、20日の常任幹事会までに4区の対応を決めるとともに、1～3区の体制を早急に確立することを確認した。

固まった

知事が昨日、川辺川ダムの反対を表明されたので、私の一般質問の内容がほぼ固まった。あとは持ち時間60分できちんと終われるかどうかだ。これが一番悩ましい。。

で、鎌田聡「一般質問」のご案内です。
【日時】9月19日(金)　午前11時～

英断

蒲島知事が県議会で川辺川ダムの白紙撤回とダムによらない治水対策を求めることを表明された。人命・財産も守るべきだが、球磨川も守るべき宝であると。

この知事の決断を高く評価したい。今後事業主体の国交省がこの知事判断をちゃんと受けとめ、ダムによらない治水対策や五木村の振興策を進めていくように党本部とも連携し対応していかなければならない。